ver7.1からデスマスターが強化されるとのこと。
・死霊が強化
・蘇生時聖なる祈り、早詠みの杖25%の追加
・デスパワーがたまりやすい
・「不死者の天使」「冥府の女神」の追加
死霊の強化に関しては、
天地雷鳴士のげんまは強くなるのに対し
デスマスターの死霊は強くならないとの批判、
特にがいこつは使われづらいとの批判もあって
今回で死霊の強化処置が入ることに。
ただ、がいこつが使われるかどうかは難しいところで
デスマスターは蘇生職でもあり攻撃魔法職でもあるため
物理で戦う用事よりは、攻撃魔法要因として招集されることが多く、
その流れでがいこつよりもゴースト
蘇生職の需要ならばよろいのきしなので
「がいこつって必要だったの?」くらいの感覚も拭えません。
左:ver7.0、右:ver7.1
ver7.0までれいかん特技と比較してみると
「蘇生時25%バイキルト」→「蘇生時25%バイキと覚醒」
「蘇生時25%魔力かくせい」→「蘇生時25%早詠みと祈り」
この調整が入ったくらいとなります。
デスパワー上昇に関しては
ver6.3の時点で一度調整が入りかなり好評だったところに
ver7.1で更に上昇の処置が入ることになっています。
当時は「デスサイズ」の追加もあって
ガルドドンⅣもデスマスターのみで
勝てるくらいの活躍は見せていたものの
一方で、普段使いとなると
デスパワー依存での活動になることから
デスパワーを稼げるような環境でないと活躍しづらく
「キャラクタ数の多いコンテンツ」以外でも
活躍しやすくなるよう調整が施されるようになったということに。
オートマ防衛軍でのデスマスターだと
結構強い方なので自分でも使うときは使うのですが
レン・魔戦のように与ダメージアップさせる手段がないため
どうしても使う機会が乏しいのが現状ですね。
「不死者の天使」「冥府の女神」は結構強そうなのですが
デスマスターの必殺「冥界の祝宴」だと
倒れている対象にも蘇生させる効果があって
「不死者の天使」でも似たような効果があるのかなという気持ちと
(※たぶんその場合は、普通にザオラルを使った方が良さそう)
「冥府の女神」は、デスパワーが満タンに
たまりやすいように立ち回ると強そうなのかなと思いつつ
「デスパワー解放」後に「大呪詛」を使うと良くなったり
「女神の祝福」が入りやすいとなると、
温泉効果との相性が良くなるということにもなりそうな。
こちらは例えば、パニガルムだと
「僧侶以外のヒーラーは、PT維持を支えづらく感じる」
という意見も多く、チームメンバーと同行するときでも
じげんりゅうでもない限りは僧侶で行くようにしていて
これでパニガルムでもデスマスターが参加しやすくなるのかなとも。
ただ、こちらも属性盾を使用して参加しているクチなので
デスマスターは属性盾を使えない職業ということにはかわりはなく
どの程度ヒーラー枠のシェアをとれるのかなと疑問を挟む余地はあります。
あとはこれら処置に関しても、魔法職強化の一環なのかなとも。