ver7.1での「魔幻の最高幹部」の感想

更新日は時期的にトラシュカの開催と丸被りで
こっちよりも大人気イベントの方に行きたいですよねー
ということで、こちらも1獄クリアは後回し
天獄に関しても26日の午前で1段階進んだくらいに留まっています。

2獄

2獄は両手杖、扇、鎌限定。
両手杖は魔法使い、竜術士、賢者
扇は旅芸人、踊り子、天地雷鳴士、スーパスター
鎌は魔剣士、デスマスターを見かけています。

扇に関しては、ver7.1アップデートで話題になっていた
扇旅芸人がどれくらい活躍するのか期待していたのですが
参加してみると、扇旅芸人の参加者をあまり見かけず
自分で扇旅芸人を操作した感想としては
「モーションが長すぎて使いづらい」という
ver1から解決されていない基本的な評価でした。

ダメージ自体は出るものの「おうぎのまい・改」だと
射程が短かったりモーションが長かったりで
空振り状態で何度か攻撃が届かないこともあり
これならば使いやすいブーメランの方のままだよなあ
といった気持ちなのですが、この辺は
卓越した技術をもったプレイヤーさんやら
旅芸人をこよなく愛している人達で評価が決まるのだと思います。

他に、スーパースターだと鎌ではなく扇の方を見かけていて
今回は「幻妖の黒公子」が含まれているので
賢者・魔剣士で参加するのがベター。

クリア時間は「1分27秒78」「1分55秒49」「1分11秒00」で
今回は蘇生・アタッカーともに豊富なので
競り負けない限りは時短クリアになりやすい傾向でした。

3獄

3獄は遊び人限定で
片手剣・ブーメラン・短剣・ハンマーそれぞれ見かけ
クリア時間が「2分16秒43」「0分54秒38」「1分19秒88」
というように苦戦・楽勝の差が激しいものに。
使用武器はブーメラン・片手剣が多めかなといった程度で
短剣・ハンマー使いもそこそこ見かけることにもなっています。

遊び人実装初期の頃は、邪神の宮殿だと
ひたすら武器特技のみで戦うという人も多かったものの
今だと左右に避けて「まじめにきまぐれ」
必殺やチャンスが発動しやすい職業なので
武器とくぎ・きまぐれ・必殺で戦うような状態。

この手の構成だと、誰かが葉っぱ・雫を使って
戦況を成り立たせるのがセオリーではあるのですが、
あそびを強化して戦っているとやさしい気持ちで
全体回復・蘇生が入ることや、必殺による回復陣が張られ
ランダム性の中で回復が成り立つことも多く
結果として回復と攻撃が両立するケースも多くなっていました。

逆に両立できないケースも往々として出てくるので
6人くらい倒れてから必死に立て直しのパターンが
2分台クリアのケースにもなっています。

「幻妖の黒公子」「戦慄の魔元帥」ともに
状態異常が入ることがあるタイプのボスで
「ぱふぱふ」も混ざって無力化できる点も高評価。

4獄

4獄は海賊、僧侶、レンジャー、占い師、スーパースター限定。
今回だと5職業どの職業も均一に入りやすい傾向は感じていて
海賊とスーパスターが少な目かなと感じる程度に。

今回だと私が海賊で参加していたのですが、
最初の立ち回りとしては、後ろに下がって
大砲を設置しつつ位置調整みたいな動きをしていたところ
状況にもよるのですが、2体とも射程に収まるケースが多くて
クリア時間は「1分17秒31」「1分30秒38」「1分17秒89」という結果。

3回戦ともに主なダメージソースが大砲だったというケースで
レンジャーでのレボル効果も含めて
早くクリアしやすい環境も整っていて
海賊のスタン弾ショット・恐怖弾ショットも活躍していました。

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