ver7.1での「闇と嵐の災禍」の感想

9月の落ち着いた状況での邪神の宮殿の更新。
バトルロードの共闘バトル開催直前ということもあり
そちらで忙しかったという人も多そう。
私の方だと「深淵の咎人」の日課をこなしてから
「邪神の宮殿」のデータをとるくらいの優先度になっていました。

2獄

2獄はツメ、扇、弓限定で
「邪炎の鎧鬼」と「屍水の鎧鬼」のペア。

ツメは武闘家、盗賊、レンジャー、まもの使い
扇は旅芸人、賢者、踊り子、天地雷鳴士
弓は魔法戦士、どうぐ使い、海賊、竜術士を見かけています。

ツメと扇は幅広い職業を見かけつつ
弓に関しては少な目な傾向となっていて
時短を考え魔法戦士で参加していたところ、
「1分07秒64」「1分46秒76」「1分11秒35」というクリア時間。

一度ほぼ壊滅状態に陥ったケースとしては、
「邪炎の鎧鬼」のバインドレーザーで動きを止められ
「屍水の鎧鬼」の渦流でトドメを刺されるという方式で
まとまっていた先にコレをやられて30秒ほどクリア時間が伸びています。

3獄

3獄は竜術士限定で、
「魔氷の鎧鬼」と「獄嵐の鎧鬼」のペア。

使用武器に関しては、一度12周年記念のデータで
竜術士の使用武器の割合が出ており、

両手杖が最も多く、次点で鎌。
少数にスティックや弓がくるといった結果。
一応データ取得日が「2024年8月2日(金)前後のデータ」で
「悲愴のウィリーデ」登場が8月7日ということで
ウィリーデ登場前のデータということになっていそう。

そんなわけで、ウィリーデ登場後の9月10日ということになると
統計データ時よりも両手杖派が多くなっているように感じられ、
実際に6割くらいは両手杖、
3割くらいは鎌だったかなという感覚ではいます。
一応は、スティック使いは見かけたのですが
低Lv向けの生存特化のような動きになるようで
攻撃はせず味方にキラキラポーンを配ってる人を見かけました。

弓使いは自分がイルミンズールを使って
開幕に弓ポンで保護しつつ
マジックアローや火球ブレスでデバフを扱っており
3回周回した限りだと弓使いは私のみでした。
(※2獄では1名弓使いの竜術士は見かけています)

火球ブレスで土耐性低下させられるので
ダメージが伸びるはずなのですが
さすがに8名竜術士がいるとなると
ドラゴラムでの「地竜爪」での土耐性低下が入るため
それほど熱心に狙わなくても良かったかなとも思えるのですが
竜術士だと基本的に杖職なので
距離を置いて取り囲む動きになりやすいことから
どうしても2体バラけて行動しやすく
1体1体に火球ブレスの方が丁寧な動きにはなっていました。

あとは「霊脈魔法陣」を扱っている人も多かったので
コチラはウィリーデ戦で仕込まれた杖職っぽい立ち回り方が主軸に。
クリア時間は「1分32秒90」「1分50秒99」「2分14秒89」で
思ったよりも「天光のしずく」の使い手が多かった印象も。

4獄

4獄は戦士、僧侶、旅芸人、遊び人、パラディン限定で
「邪炎の鎧鬼」と「屍水の鎧鬼」のペア。

いつもより遊び人が多めに感じられた一方で、
基本的には戦士・旅芸人・僧侶が中心になっており
遊び人とパラディンが少数ながらに含まれるといった形に。

自分だとメインキャラがLv・特訓共にカンストしたので
気晴らしに遊び人で参加してみたといった状態だったので
似たような状況の人が多くなってきているのかなとも。
クリア時間は「2分59秒30」「1分18秒51」「2分22秒28」で
「邪炎の鎧鬼」のマグマが増えてきたあたりで
攻めあぐねて時間がかかりやすくなっていました。

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