今のところのジェミニダガーの使用感(※バラシュナⅣ登場前)

オートマ防衛軍に調査がてら通っていたところ

早い段階からステラトルネードとジェミニダガーの
呪文発動速度埋めが手に入り、マヒ埋めも欲しいかな
ということでステラトルネードで粘っていると2ほn…

今回は前評判の高いジェミニダガーを使ってみることに。
ジェミニダガーは
「行動時 15%で暴走アップ」
「行動時 10%で早読みの杖」
原理として扇賢者と同じような構成になります。

<扇(賢者)>
110P 行動時10%で聖なる祈り
130P 行動時10%で魔力かくせい
150P 行動時25%で暴走アップ

ver7.2の杖職だと暴走ダメージが大幅なダメージアップに繋がり
魔法使いだと短剣装備中に「早詠みの杖」を使えないので
両方とも欲しい効果だ、ということと、
バラシュナ戦で短剣が必要になるかもしれない
ということで、ジェミニダガーに注目が集まっていました。

実際に使ってみた感想だと、例えばver7.2でのフラウソン戦だと

・短剣魔は基本的に毒をかけて暴走を狙う構造なので、
 ジェミニダガーによって暴走率が上がる体感が得づらい
・賢者と同じく、暴走アップの時間が短め
・結局、超暴走魔法陣に乗りたい

というような状況で、ver7.1でのウィリーデ戦だと
霊脈魔法陣のリレーが欠かせなかった状況でもあり
今時で短剣魔法使いというのも中々イメージがしづらいところ。

よほどバラシュナⅣの攻撃が激しくて
道(僧)魔賢竜の全員が盾を持たなければならず
短剣魔、扇(ブメ)賢者、スティック竜術士が揃うとしても
これだと短剣魔は良いとしても、
他職業だと暴走はどうするんだろう?
という疑問が拭えないところが出てきて
結局は魔竜ともに両手杖装備、もしくは
立ち回りが持ち替え前提のかなり特殊なものになる可能性も。

ひょっとするとLv128短剣魔に関してはエンドコンテンツ用ではなく
元の扇賢者のようにカジュアルに使うための実装目的かもしれず
ソールワンドが「開戦時に 100%で魔力かくせいと早詠みの杖」
「死亡時 50%で呪文威力上昇と早詠みの杖残」の効果で
開戦時と死亡時の両方に効果が及んで使いやすくなっているように
ジェミニダガーでは盾を装備して生存率を高めつつ
暴走陣を利用しなくても毒・ランダムで暴走ダメージが出やすい
というような中期的なサポ魔用の普段使いを目指しているようにも見えて
バラシュナ戦であまり活躍しなかったとなると
そちらの使い方を想定したものだったということになりかねず。

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