『「神速の書」は手に入れたらすぐ使え!」の転換点

私だとオートマ防衛軍でのんびり通っているのですが
ここ最近の防衛軍だと「神速の書」が手に入ったら
すぐ使うことが前提のような状況が増えたのを感じ
今回はどの兵団からそのような流れになったのか振り返ってみようかと。

まず固定で「神速の書」が手に入る兵団としてはコチラ。

「深碧の造魔兵団」
「銀甲の凶蟲兵団」
「白雲の冥翼兵団」
「青鮮の菜果兵団」
「鋼塊の重滅兵団」

各兵団の解説

「深碧の造魔兵団」だと初期の方は7:54に
北の方に出現する砲弾を回収するために用いられるくらいで
ver7.2今現在でもオートマでは北上して迎え撃つのは微妙扱いに。

「銀甲の凶蟲兵団」だとチョッピ荒野という広いエリアで、
「白雲の冥翼兵団」でも同様な状況なのですが
基本的には固定メンツでボスに直行するための切符扱いで
オートマの方だと古くは東に向かわず防戦でしのぎ、
しびれ砲弾改修のために神速の書が使われる
といった個人単位での使用になっていて
この辺りは「深碧の造魔兵団」でも同様です。

「白雲の冥翼兵団」でも神速の書自体は手に入るのですが
基本的に、相手側が鶴翼の陣布陣で
こちら側は囲まれた状態で戦い続けるため
具体的な神速の書の使いどころがなかなか見出しづらい兵団。
ボスの「白雲の烈翼将ヤヌビ」でのおぞましいおたけび対策を兼ねて
中盤以降は実質的に手に入ったらすぐに使うのが推奨されるような状況。

「青鮮の菜果兵団」だと、中央に出現する
7:30の闇黒の魔鐘を破壊すると神速の書が手に入り
そちらを利用すると、それを起点に左右に展開するのがスムーズなので
この時点で神速の書を手にしたら即座に使うと
「ありがとう!」とチャットを返されるケースが出てきました。
序盤はそのような形なのですが、
中盤以降の闇黒の魔鐘は端の方で出現し
基本的には闇黒の魔鐘を倒しに来た人が
中央に早く合流しやすいようにドロップしている感が強め。

最新兵団の「鋼塊の重滅兵団」だと
東・西・南それぞれに「闇黒の魔鐘」が登場し
倒すと神速の書を落とすので、
エリア一帯を倒しきったと判断したならば
別エリアに加勢していく方式でドロップしています。
そのため、神速の書を手にしたら即座に使うような状況が多めに。

まとめ

以上のことから、まとめるとオートマでは
「深碧の造魔兵団」「銀甲の凶蟲兵団」はアイテム回収目的
「白雲の冥翼兵団」は使いどころがはっきりしづらく
それ以外は固定メンツでボス直行目的での配置に。

具体的には「青鮮の菜果兵団」で
手にしたら即座の使用が念頭されていて
「鋼塊の重滅兵団」でも踏襲されている、ということです。

実質的には、どの兵団でも使いどころ自体はあって
周回数が多いであろう「異星からの侵略軍」でも
メカカンダタ撃破前後時点でありますし
「鋼塊の重滅兵団」でも開幕に左下で神速の書が出たら
即座に使うのが正解のように感じられたりと、
元より有効活用しようと思ったら有用なアイテムではありました。

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