ver7.2最新兵団である「鋼塊の重滅兵団」での
オートマ戦での話で度々パラディンの参加が試みられ
うまく防衛に結び付けられないかと
色々と試行錯誤の形跡が出ていました。
1つの例としては、
『中ボスの「制圧隊長ゾベエガ」が厄介なので
移動モード中に押し合いを始めることにより
攻撃回数を減らしつつ、その間に倒しきる』
というような戦術を採用する人も出ていて
ふっとび攻撃対策にも『不動の構え』で無効化でき
攻撃モード時での対策をとりやすいのもポイント。
他にも、中ボスが自分の方を向いているので
パラディンの方に逃げて、パラ押しでやりすごす
みたいな、前半部の東方面でみられやすい
連携プレーも見られたのですが、
中ボスをあっさり倒せるケースだと
パラ押しをする必要が消失してしまったり、
逆に、中ボスが倒せないと
ずっと延々と押し続けるハメになって
必要なのはパラ押しの方ではなく
火力の方だったというオチになりかねません。
この状況をざっくり説明してしまうと
対処療法としては1つの有効な手立てではあるのですが
直接的な解決方法になりづらく
結局誰かが倒さないと成り立たない
ということで、一時期、槍パラディンの参加は増えたものの
最近だと他の火力職にとってかわられる傾向は出ているようです。
中ボス対策
中ボスの「制圧隊長ゾベエガ」対策には頭を悩ませていて
・眠り ×
・幻惑 ×
・スタン 〇
・ヘナトス 〇
・ウェイトブレイク 〇
・呪い 〇
ということで、ヘナトスをかけるのも有効ではあるものの
痛恨もちなので痛恨で倒されてしまったり
ウェイトブレイクはかかるものの
例えば通常ハンバトクラスだと押せず
結果的にはヘヴィチャージでパラ押しが安定に。
デスマスターで通っていた時期だと
「デスサイズ」で呪い→「大呪詛」で呪いスタン
というコンボは決まることは確認したので
中ボス応戦時には狙っていたこともありました。
どの道倒しきる必要は出てくるので
火力で制圧がベストにはなっています。