ドラゴン相撲

オートマ「鋼塊の重滅兵団」の討伐は難しく
今現在だと7回倒しているものの
よほど筋が良くない限りは
あと一歩のところで終わるのが関の山です。

そんな中で撃破できている例として
魔法構成だと「やまびこの陣」が非常に重要で
攻撃魔法だと上限ダメージが伸びづらい中
「やまびこの陣」の手数がどうしても必要なってきていて
極端な話だと、最近は物理構成が増えてきたり
魔法職は竜重士のみで撃破できたケースも遭遇することに。

竜術士そのままだと「単体攻撃+やまびこの陣」役、
ドラゴラムで集団戦特化という性能なことから、
複数いる竜術士のうち、誰かしらにドラゴラムがくれば
激戦区で対処可能ということで、
そのときは竜術士複数人のみでも対処可能だったものの
逆にいうと、ドラゴラムがこなければ苦境を脱せない
という諸刃な構成で撃破できた、ということにもなっています。

魔法使いの真後ろに「やまびこの陣」が敷かれているケース

魔法使いで参加していると、
竜術士さんがPTに入っていることがあり
ボスを出迎えるときに、やまびこの陣が見当たらなかったので
(あれ?竜術士の人いたはず?)と思いつつ魔法を打ち
ボスが防衛バリアにむかって移動したので後退すると
自キャラが後退したすぐ先に
「やまびこの陣+超暴走魔法陣」が敷かれているケースが。

腑に落ちない部分もありつつも
不満があるならば自分が竜術士をやった方が良い
ということで、自分が竜術士をやってみた結果、

(竜術士)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので少し離れた位置で陣を敷こう
(魔法使い)ボスの進行ルート上に陣を敷こう
※結果的にボスに密着する敷き方

というわけで、魔法使いのすぐ近くで、かつ、
魔法使いの視界にはギリギリ入らないあたりで
「やまびこの陣」を敷いてしまうケースが実際あり
最初のケースだと

(魔法使い)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので『少し』離れた位置で陣を敷こう
(竜術士)ボスに密着して陣を敷くと
ムダに被害を受けるので『十分』離れた位置で陣を敷こう

という状況判断だったらしく、
起こるべくして起きた現象だったらしいと判明に。

この辺りは陣設置を自己完結したい層もいるので
そのことも多分に影響しているわけですが、
実際に経験すると死角外で行われているケースで
こんな状況になっていたんだとギョッとすることも。

ドラゴン相撲

竜術士でドラゴラムを使うと重さが結構上がり、
中ボスの「制圧隊長ゾベエガ」相手だと
押し負けつつも進行速度を遅らせることができるので
私が最初東地区の方を担当することになって
ドラゴラムが使えるような状態だと
「制圧隊長ゾベエガA」の移動モード(6:20)にあわせて
ドラゴラム状態で相撲をしつつ応戦することも可能に。

たまに、一緒に押してくれる人もいて、
その場合だと押し返すことも可能なことから
前衛で立ち回る職業で、中ボスが移動モード中ならば
ドラゴンと一緒に押して攻撃回数を減らすといった
亜流パラディンテクニックも存在しています。

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