新コインボス「人喰い火竜」の登場、
そちらと同時にロスターで
「魔犬レオパルド」が登場することになり
1月1日時点でお題に入っていたことから
今回は「魔犬レオパルド」周回を頑張ってみることに。
自キャラの「魔犬の仮面」状況
「魔犬の仮面」は非常に強力な顔アクセサリーであり
極端な話、各エンドコンテンツ毎の
「魔犬の仮面」を用意するようなものなのですが
- 物理用(攻撃呪文耐性型)
- 物理用(ブレス型)
- 魔法使い・賢者・デスマスター・竜術士用
- 僧侶(エンド賢者)用
だいたいこの4つの「魔犬の仮面」を運用していて
自分のあまりエンドコンテンツに参加しない活動環境だと
過不足なく動けているかな?という一方で、
サブキャラだと「魔犬の仮面」が全く育っていなかったことから
- 物理用
- 魔法使い・賢者・デスマスター用
- 僧侶用
この3タイプくらいは用意したいなという心づもりで周回を開始。
余談なのですが、もし将来「魔犬の仮面」の
第3世代アクセサリーが出るとしたら
伝承用に移したいとなると1つ1つ根本から作り直しになるため
それはそれで大変だろうな~いう観測にもなっています。
あとは、錬金釜もまとめて使いやすくなったということで
白紙のカードもダダあまりしていたことから
「魔犬レオパルドカード」を8枚まとめて作ったり、
せんれき埋めの関連で「魔犬レオパルドカード」から
カード交換で「プチレオパルドカード」を作ったりも。
戦況
「魔犬レオパルド」は、実装当時の感覚で攻略環境を話すと
「魔犬レオパルド」に召喚された影を倒しきると
「魔犬レオパルド」周囲に張られていた風のバリアが剥がれ
風のバリアが剥がれている最中にダメージを稼いで
そちらを2~3回繰り返すことによって倒しきれるボスでした。
後に、風のバリアをまとっている状態で
「18750」のダメージを与えると
風のバリアが消える(魔界本P227)と同時に
召喚された影は自動的に消え去り、
15秒のスタン状態を与えられるということから
ムチまもの使いでダメージを重ねて
風のバリアをまとったままの「魔犬レオパルド」を
攻撃して風のバリアを剥がす戦術が有名になり、
ver7.2だと攻撃魔法の強化が入ったことから
魔法使いや竜術士の遠距離攻撃で
風のバリアを剥がすという時代にもなりました。
実際に周回してみた戦況としては、
明らかに魔法使い・賢者が増加することになっています。
他に、従来のムチまもの使いで参加していたり
海賊の大砲でダメージを重ねる人もいるのですが
1つの理想形となる流れを書くと
・誰かが「魔犬レオパルド」に1名近づく
→開幕、一番近い対象に「氷結のいき」を使用するので移動で回避
(※近づきすぎると、風のバリアで吹っ飛ばされるので注意)
→超暴走魔法陣上にいる味方に合流し攻撃魔法
→「ジバルンバサンバ」を使われる前に、
18750以上のダメージを与えて風のバリアを剥がす
→そのまま倒しきる
だいたいこの流れで50秒前後で撃破できていて
杖職が2~3人以上いると実現可能な状況になっていました。
実際には杖職が自分1人というケースもあって
影を倒しきった方がいい状況もあったものの
遠距離攻撃ができそうな職業が2人以上いる場合は
「魔犬レオパルド」を攻撃し続けた方がいい感覚があって
ジバルンバサンバを避けつつメラゾーマを打っているうちに
風のバリアが剥がれるといった流れに。
他に、天地雷鳴士の参加も多いのですが
天地雷鳴士だと高速周回環境だと
棒立ちで終わってしまった感が強くて、
竜術士も活躍できる方だと思うのですが
思ったよりドガン系のダメージが伸びづらく
50秒間程度だとやまびこの陣がDPSに貢献しづらくて
超暴走魔法陣を自由に敷けないというデメリットが目立つ環境。
僧侶よりも賢者が活躍しやすくて
一緒に攻撃するのがセオリーにはなるものの
環境になれていない賢者で回復まで気がまわらない状況だと
戦況が保てなくてツライときもあるにはあったのですが
そちらに関しては一過性の問題にはなるようで、
コインが消失しないロスター戦の優しいところではあります。
両手杖
両手杖はLv128「ソールワンド」が非常に優秀で
「開戦時100%で魔力かくせいと早詠みの杖」効果で
高速周回に大きく貢献しているような状況です。
Lv125のアリエススタッフでも問題ないとは思っていて
「魔犬の仮面」を装備して、
開幕必殺で火力貢献もオススメなのですが
この辺からしてもソールワンドが非常に優秀だとの結果に。