昏冥庫「冥炎翼マゥフラート」戦の感想

2月1日に昏冥庫パニガルムに新ボスが登場し、
名前は「冥炎翼マゥフラート」。

見るからに炎属性を使ってきそうな相手だったので
「冥氷竜ジェロドーラ」戦からして
炎属性が大半の相手かと思ったのですが
今回は無属性攻撃も脅威になる他に
前衛に対して即死ダメージの
「グランドインパクト」(土属性)も使用。

特に厄介なのが
「イグニスハイロゥ」で前方に避けた直後に
「グランドインパクト」を使われるケースがあり
壊滅してもおかしくない被害をもたらしています。

難易度としては「冥氷竜ジェロドーラ」よりも高く、
初日だと様子見で立ち回っているプレイヤーも多かったので
10分間ギリギリのバトルになるケースもあったのですが
オートマだと基本的には6分くらいかけて倒すような状況で
評価としては『とにかく高火力のボス』だとの認識が強いようです。

魔法使いが活躍

炎属性のボスで炎属性耐性持ちということで
魔法使いは活躍できない?と思われていたのですが
「冥氷竜ジェロドーラ」戦でもそうだったように
あちらはあちらで耐性はあれども
氷属性のダメージは通ったことから、
「冥炎翼マゥフラート」戦で魔法使いの参加が多くなり
メラゾーマ・マヒャド主体でダメージソースになっていました。

一方で、海賊の参加も見かけていて
理由としては遠距離で火力を出せることと
炎護の翼・左と右を出されたときに
直線攻撃だと両方の翼にダメージを出すことができて
大砲の場合、両方とも攻撃し続けてくれることから
海賊の大砲も今回頼りになっていました。

手慣れると「終焉の劫火」でダメージキャンセル後の
ひっさつ、チャージ技の復活を合わせられるようにもなったり
その後の炎護の翼・左と右召喚に合わせて
範囲・直線技を温存していくといった立ち回りも。

自キャラだと他にも魔法戦士で参加することがあって
フォースブレイクでダメージを伸ばせるのですが
炎護の翼・左と右での、本体に対する
完全ダメージガード状態のことを考えないと
フォースブレイクが無駄になるので要注意。

耐性

理想の耐性としては、

『炎ダメージ減100%+「赤竜のくびかざり」』

だとは思うものの、サブキャラでも
初回報酬目当てに参加したいボスなので現実的には

『なるべく炎耐性を盛った上で、
 攻撃呪文耐性+「赤竜のくびかざり」or「幻界王の首かざり」』

この辺りが落としどころだろう気持ちではいます。
「赤竜のくびかざり」が超加速ラッシュ、イオマータ対策
「幻界王の首かざり」がヘルファイアボールの炎耐性低下対策。

また、今回だとver7.3で追加になった

・ユーライザのこころ
天使の加護(自分と周囲の味方に、少しずつHP回復、女神の祝福を付与)
・リナーシェのこころ
慈愛の歌(自分と周囲の味方の悪い効果を解除(プラズマリムーバー)し、
状態変化無効(キラキラポーンと同じ効果で、効果時間はそれより短い)を付与)

これらの活躍の機会でもあり、私だと海賊で参加しつつ
ユーライザのこころで味方保護のお手伝いということもしていました。
一方のリナーシェのこころの方は使い手は見かけず。
火傷ダメージや、炎耐性低下対策に使えると思うのですが、
今回だと単発ダメージ技が多く、
「聖女の守り」「女神の祝福」が有効なだけあって
新追加のこころだとユーライザのこころの方が人気があったようです。

火傷は「慈愛の歌」でも直せそうなのですが、
「天使の加護」でのリジュネ効果が
スリップダメージの火傷対策にもなる様子。
僧侶必殺の「神域の加護」との被りは注意。

僧侶も活躍中

今回は土日を挟んだ影響で、私でも
オートマのみで女神の木育成を終わらせることができており
戦い慣れると「イグニスハイロゥ」のふきだし発生直前に
モーションから発動を予見できるくらいにはなるのですが、
次の更新に再挑戦するときには忘れていそうなので
私だと僧侶で参加するようにして、
「聖女の守り」での保護はしっかりする方が良いということで。

昔からパニガルムはじげんりゅうでもない限り
ヒーラーは僧侶有利な状態は続いているのですが、
今回の「冥炎翼マゥフラート」戦は更に顕著になっていて
他のヒーラー枠の職業でいくと大変な目に遭いそう。

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