ver7.3での「氷と水の災禍」の感想

事前に天獄が開いている状態での10の日更新。
3月17日にミルドラース登場の告知も入り
事前情報として出ている「しゃくねつのほのお」対策に
念のためにブレス装備でも整えようか、
との話が出始めている時期にもなっています。

2獄

2獄が片手剣、両手剣、ブーメラン限定で
「呪闇の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」のペア。

片手剣が戦士、バトルマスター、占い師
両手剣が戦士、バトルマスター、魔剣士
ブーメランが旅芸人、レンジャー、どうぐ使い、遊び人を見かけ
全体的にはブーメラン持ちが多めだったという構成に。

今回は片手剣と両手剣両方を装備できる職業として
戦士とバトルマスターがおり、
どっちを装備しているか確認に手間取りそうかな?
とも思っていたのですが、
この並びだと片手剣が多めになりやすい傾向は出ていて
今回だと両手剣持ちが少なかった、という結果に。

ver7.3で手に入るようになった
「はかいのつるぎ」の見た目の両手剣は見かけたものの
そちらはver7.3初期の方に見かけたくらいで
今回珍しく「はかいのつるぎ」持ちをみかけた
という扱いにもなっています。

クリア時間は「1分28秒99」「1分23秒21」「1分29秒70」で
「獄嵐の鎧鬼」がいる以上、ブーメラン有利にはなるものの
カウンターダメージで倒れる近接職をそこそこ見かけることにも。

3獄

3獄はどうぐ使い限定で、
「邪炎の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。
ブーメラン>ヤリ>弓>ハンマーくらいの所持武器率となり、
1名だけ攻撃を全くしないタイプの素手の人は見かけました。
(※おそらく、単純に武器の装備し忘れ)

特に印象的だったのが、ブーメランは
ステラトルネード持ちが多かった印象で
ドレアせずに所持している人も多かったのですが
一方の、ヤリの方は見た目を変えている人が多めに。

戦況としては、理想をあげると
味方が倒れないように天光のしずくで回復しつつ、
陣を有効活用しながら倒していきたいところなのですが、
実態としては、磁界シールドや
メディカルデバイスを張ることを最優先に行動しつつ、
誰かが倒れ初めてから天光の葉、天光のしずくを使い始め
泥仕合の様相を呈し始めた頃に
やっと反撃を開始という流れがセオリー化しており
「1分17秒97」「2分15秒34」「2分12秒66」のクリア時間のうち
2分かかった戦いがそのような状況になっていて
逆に、スムーズに倒せた1分の方は
予防的な天光のしずくのサポートの中
強化ガジェット零式を利用して一気に畳みかけた展開になっています。

この辺は『どうぐ使いは最強の回復職』
という職業解説が施されることはあるものの
回復アイテム(今回だと天光のしずく)を使う認識が薄く
磁界シールド・メディカルデバイス・プラズマリムーバー
(ブメ持ちならば+レボルスライサー・デュアルブレイカー)
こちらでサポートする職業だという認識が強く出ていました。

4獄

4獄は魔法使い、賢者、旅芸人、遊び人、盗賊限定で
「呪闇の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」のペア。

旅芸人や盗賊が多くなる機会はあったものの
今回は魔法使いの参加が全体を通して多くて、
クリア時間も「0分56秒12」「1分03秒75」「1分10秒39」と短め。

遠距離攻撃の手段として
こころを使ってダメージを稼ぐ機会が出くるものの
これくらい早めにクリアしているとなると
こころを上手く利用して時短というよりは
暴走ダメージをガンガン稼いでクリアしていることが伺えます。

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