ver7.3での「悲劇の英雄譚」の感想

ちょっと前だと我々一般人には難易度が高い
ミルドラース戦につきっきりだったのですが
さすがに3月17日から日が経ち、
フレンド欄をみていてもあちこちに
散っていることが伺える内容にもなっています。

2獄

2獄は両手杖、オノ、ハンマー限定。
両手杖は魔法使い、賢者、竜術士
オノは戦士、まもの使い、デスマスター、海賊
ハンマーはバトルマスター、パラディンを見かけ
今回は天下の両手杖魔法使いが多くクリア時間にも反映され
「0分46秒87」「0分45秒39」「0分55秒61」とかなり短めに。

自キャラで怒りをとる機会があったので
味方から少し離れた位置でうろついて
攻撃されたら雫を使ってやり過ごしていたのですが
そのときは超暴走魔法陣の位置を気にしつつ
射程距離を意識したところで活動していました。

あとはハンマーパラディンで押している人を見かけ
どの角度から押すか軽く手間取った後
安定してきた頃には既に片方倒されていて
あまり活躍する機会はなかったかなとも思えるものの
やはりパラ魔構成は安定の秘訣にはなりそう。

3獄

3獄は踊り子限定で、使われている武器は
右手短剣、右手扇どちらも見かけ
半々くらいか短剣がちょっと多めといった印象。
1名右手スティック踊り子は見かけたものの
攻撃魔法をバンバン打つというわけでもありませんでした。

クリア時間は「1分07秒84」「1分04秒66」「2分02秒71」で
早いと必殺でのテンションアップを利用しつつ
両者に大ダメージという流れなのですが
逆に時間が長引く要因としては
「魔蝕」の状態異常で動けなくなったり
テンションアップからの「冥府の地鳴り」で壊滅状態
という事態に直面して長引いた形に。

そこら辺は柔軟に対処できる踊り子なのもあって
「よみがえり節」で範囲蘇生をしたり
「回復のララバイ」で攻撃時HP回復、
「鉄壁の盾」を使われてもギラグレイドやメラゾーマで応戦可能で
最近はエステラのこころで神速メラガイアーでトドメ
みたいな物理・魔法の汎用的な使い分けれる展開も多い中でも
とくぎの多彩さで活躍できるのが踊り子の良いところ。

4獄

4獄は武闘家、デスマスター、魔法戦士、占い師、パラディン限定で
占い師が最も多く、武闘家が次点で多め。

一度ハンマーパラディンが
「幻妖の黒公子」を押す展開にはなったものの
押し続けた結果、プレイヤーが直線状に位置しやすく
直線技の「黒の斬撃」の直線技で何名か吹っ飛ぶという
物理構成で何のために押しているのか
よく分からない展開もあったのですが
そのときのクリア時間としては「1分19秒85」で
他でも「1分26秒84」「1分09秒17」というように
実質的には占い師が火力を出せるかどうかで決まっていました。

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