魔法使い向けの呪文発動速度ムチの課題

マヒ錬金埋めのムチがほしいかも?ということで
気まぐれにムチを交換していると

呪文発動速度錬金埋めのムチが手に入ることに。

今の時期だとミルドラース戦向けに
魔法使い自力でマホカンタを消す手段として
魔法使いでのムチの使用の検討が入り、
攻撃魔法と極竜打ちの両立できる逸品…
ではあるのですが、実際問題としては

・両手杖を装備していないため、
 超暴走魔法陣を直接敷けず、
 暴走ダメージを出す環境を構築しづらくなる
・武器の持ち替えで時間がかかる
・魔法使いのちからパラメータ問題で、
 守備力が高すぎる相手にはダメージ0の可能性も
・極竜撃ちがチャージ技であることから、
 マホカンタを連打されたり
 複数相手のマホカンタが張られると追いつかない

と言うように、実態としては
「悶絶全方打ち」で物理ダメージが出るくらいで
欲張って話すと「疾風迅雷」や「悶絶全方打ち」の範囲攻撃で
マホカンタを剥がせる手段がほしかった、というところなのですが、
そもそも論として仲間内で役割分担を築く都合上、
1職業であまり自己完結してはいけないという発想だと
マホカンタの前では魔法使いは無力というのが
1つのゲーム性なのだとするならば、
むしろマホカンタを容易に剥がせてはいけないという前提論にもなります。

あとはちょっと気になるのが竜術士で
両手杖、鎌、弓、スティックの構成だと
マホカンタを消す手段が存在しないとみるならば
それでも魔法使いは恵まれている方だとの見方も。

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