「異星からの侵略軍」は
初日は参加職業が高速周回向きではなく
思い思いの職業での参加が多かったのですが、
土日頃には物理職で占められることにより
多少は適応化の傾向は出ていました。
一方の、オートマ周回を効率化するための
基本的な立ち回りには程遠い状態なものの、
ミラクルボックスを倒し続けたい
という方針には変わりはないようで
多少討伐スピードが遅れたとしても
ミラクルボックスを撃破し続ける方針には変化はないようです。
気になる点としては、異星からの侵略軍は
基本的は8:10頃にミラクルボックスが出現し
それ以降に倒す流れが多いのですが、
南側で待機している人がいて
10秒以上たっても倒されないケースがしばしばあって
要因として考えられそうなのが
・そもそも何も知らない
・沸きポイント、沸き時間を把握しないまま
ひたすら目の前の敵を倒し続けている
・多数すぎて攻撃目標のカーソルを合わせるに手間取っている
これらが考えらえるとして、
実際には複合要因として捉えると
沸きポイントがわからないのでサークル上で待機
→敵が多数出現
→ミラクルボックスが出現
→ミラクルボックスに向かおうとして
周囲に囲まれて辿り着けない
→ボスが倒される
どうやらこのケースが典型的なパターンになるようです。
どれも一過性の問題かなとも思えるわけですが、
万魔の塔でも課題になったターゲット指定が難しい問題が
初心者相手にまた噴出していることになりそう。
鋼塊の重滅兵団
土日の「鋼塊の重滅兵団」だと
勝率が悪い状況が続いているのですが
難易度由来で初心者の割合が減ったことと、
現状打破のために指示チャットが
増えることにもなっていました。
実際にあった例を話すと
作戦待機所で、緑チャットで
「札役をやります!」(Aさん)と宣言が入ったものの
別の人(Bさん)が能動的に支給品アイテムを拾い
4:50わきの支給品アイテムを
うっかり初心者さん(Cさん)が拾ってしまったところを
適切にアイテムを使うように、
BさんがCさんに使用を催促し続ける
というようにBさんが頑張りすぎる事案があったり、
(※Aさんは私のフレンド)
あとは4:20に中央南サークルで
オトリストーンが使われたので
おちゃらけた調子で「設置が早すぎた」
という緑チャットも入っていて、
間違いの指摘ではあるのですが
煽りチャットにも受け取れる文面でもあって
ゲーム内容の理解というよりも
コミュニケーション能力の問題が
全面に出た回が土曜日にありました。
どちらもチャットを飛ばしていた人たちは
支給品アイテムの適切な使用までが手一杯になるようで
手慣れた人達が黙々と鐘破壊は
意識して立ち回っていたのも印象的。
他にも「鋼塊の重滅兵団」で負けがこむと
もう竜術士でドラゴラムにかけるしかない
という心境にも陥るようで、
他の兵団よりも竜術士が増えてる説も
- オートマ「鋼塊の重滅兵団」の撃破状況
あとは、「鋼塊の重滅兵団」で
初心者が減ったということが影響しているのか
この時期に、オートマ「鋼塊の重滅兵団」で
討伐までもっていけた回が2件あって
1回目がデスマスターで参加した回で
戦力が整っていて、支給品アイテムが適切に使用された他、
中盤でのボスの釣り出しが入り
たまたま好転して余裕をもって討伐できた内容。
2回目が異星をまわっていた終わり際に
「鋼塊の重滅兵団」に切り替わっていたのに
気付かずに魔法戦士で参加することになった回で
結果的に、兵団の開幕参加組で
職業構成的に討伐までの戦力が整っていたので
支給品アイテムを拾いつつそれらしく立ち回っていたら
ギリギリ討伐までもっていけた回になっています。
この時期でも何かしらで条件が整えば可能だったのですが、
「鋼塊の重滅兵団」が防衛失敗率が
最も高いと知らずに参加するのが真の初心者だったり
2回目の話をすると、初回に西に1人移動すると
直後に2名ほど西に移動してきたので
1名だけ配置されていた東へ移動。
中ボスAを早期に釣り出していたことから
退避して大砲を打って味方救援を
待ちつつやり過ごして事なきを得た、
という際どいスタートからの討伐になっており、
他にも常連の人が各所で適切に立ち回ってくれたこともあって
かなりの場慣れした立ち回りのもとで討伐できた回にもなっています。