防衛フィーバー中ということで
熱心に防衛軍に通い続けていると

光る箱から、マホ解除埋めのグリンガムのムチを入手しました。
マホ解除埋めに関しては
ミルドラース戦当時だとブーメランが有名で
デュアルカッターによる2回判定や
範囲攻撃でも判定があるということで
魔法構成で戦局が悪化しても立て直せる心強い装備でした。
一方のムチの方はというと、
ミルドラース戦で、なぜかまもの使い入りの実績解除があり
まもの使いを使うならばムチでの活動で
極竜打ちに頼らずともマホカンタを剥がせるメリットが。
今回のマホ解除埋めのグリンガムのムチについては
実績解除が存在する以上、確実な活躍先が見越せる武器で
分類するならば当たり装備の1つということになりそうなのですが、
「まもの使い入り」というのが曲者で
当時の攻略PTだと魔賢竜僧の魔法構成が主流であり
その中に1名外してまもの使いを入れるとなると
1名だけ物理職ということでシナジー効果を感じづらく、
納得感をあまり感じなられない職業構成にもなっていました。
一説には、ミルドラースがドラクエ5のラスボスで
ドラクエ5の主人公がまもの使いだから
実績にまもの使い入りが含まれたのではないか?
という説が流布されることにもなっていて
難易度がそれなりに上昇し腕試しにはなったものの、
私自身はそれほどゲームの腕前は高くなく
野良のまもの使い入り構成でギリギリ勝利できた
というくらい順調な立ち回りを迫られる戦闘でもあり、
戦線が崩れたときに重宝された「マホ解除埋め」装備は
はたして実績解除向けの武器といえるのか疑問なところも。
結局は、ミスがない順調な戦闘運びというくくりだと
ミルドラース戦において「マホ解除埋め」の装備は
必要にならないという裏返しにもなっています。