天獄フィーバーの最初と最後が「異境の先遣隊」で
難易度が最新の天獄ボスということで高めとなっており
1回目のときは7~8分くらいで倒されていたのですが
2回目は手慣れてきたということもあって
5~6分で倒されていたものの
実際には全滅や一度13分くらいでギリギリ倒せた回もあり
そちらを含めると、依然として高難易度の
天獄ボスではあることには変わりはないようです。
お題達成状況としては
・30秒以内に 10回テンションを上げろ
こちらのお題で武闘家で貢献しやすいものの
「一喝」の方は「異境の翡翠将」にはかからず
多数相手に戦いを強いられることもあるため
いまいち武闘家が他で役に立ちづらい側面も。
・45秒以内に MPダメージを1000与えろ
コチラのお題だとハンマーかマホトラの出番で
たいていはMPブレイクのお題だと思うのですが
マホトラの方で達成している場面もちらほら見かけています。
他にもハンマー盗賊での参加を見かけたのですが
スタン関連での活躍はできない状況も見かけました。
パラディンの時代
気になった点としては、
「異境の翡翠将」だとウェイトブレイクが入ったり
パラディンを含めた状態で、補助押しをすると
押し勝ちまでもっていけたりするので、19日段階だと、
積極的に壁ドンを狙っているパラディンも見かけたのですが
近接職が多い状態で「紅月崩脚」の射角に収まり続ける状況が続き
押しているパラディンは防ぐことはできるものの
他の近接職がひたすら「紅月崩脚」の餌食になり続けるという
戦況が好転しているようには見えない
押し方をしているパラディンを見かけたりもしています。
一方で、最近のパラデイン、
具体的には「燦滅のノクゼリア」で流行っている
防御・すばやさパラディンで参加してみたところ
ダメージとしぶとさがかなり頼りになっていて、
パラディンガードで怒りをとって、
味方を巻き込まないことを念頭に
PTとは真逆の裏側にまわっての立ち回りが有効になっており
こちらの立ち回りとしては昔から採用されている戦法なのですが
パラディン自体が頼りになる火力というのが大きいところ。
こちらは8人構成のガナサダイ戦でも頼りになりした。
必殺を利用するとHPも1600を超えたり、
MPダメージのお題もハンマーで達成も可能なので
使っていて他職よりも突き抜けた強さは感じられます。
隠者の評価
隠者はヒーラーとして非常に強いというのは
あちこちで証明されていて、今回の天獄の場合だと
「PTに隠者が含まれていないとダルく感じる」
と、トライアミュレット+ヒーリングドリームの便利さに
被回復対象側から、すっかり浸かっている話も目にすることに。
公式放送だと、僧侶の火力アップ案の話も出ていたので
隠者の性能を落とさないとなると、
そちらの拡充はどうしても必要になりそう。