今回の天獄は「スーパーハイテンション」と「毒か猛毒の状態異常」をみて
踊り子で参加すると条件が達成しやすいと判断する人も多く、
現にオートマッチングすると踊り子さんと組むことが多くなっています。
ただし「復讐の兄弟竜」に関してはかなりの高難易度になりやすく
私がオートマッチングで参加した環境だと3回に1回程度しか勝てていません。
そのため、条件達成を考えず討伐職で参加しようとすると、
「・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」
「・30秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」
「・30秒以内に 全員でチャンスとくぎを2回行え」
の条件を達成できずに攻略失敗に陥ったこともありました。
自分のチームメンバーでも今回の天獄はパスといった返事や
クリアはメインキャラだけでいいやといった状況で
高難易度が嫌気されてる面はあるものの、
思ったより頻繁に開催されていることから、それならば
日課・週課をやったり現在開催中のバトルトリニティ対抗戦に通ったりと
普段の生活に当て込んで参加・不参加を決めているのが実態です。
今回だと火力不足に陥るケースも多く、
例えばどちらから倒すべきかといった話になると
レギロ感覚で両者のHPを削っていかないと間に合わないケースも出ています。
天地雷鳴士で参加していると召喚された陣を巻き込んで攻撃する形になるので
どちらを狙うというよりかは多く巻き込んで攻撃する形になりやすく感じられました。
もちろん片方を倒すと戦況としては楽になり、
黒い方の「謀略の邪竜」から倒すケースが多くて、
自分も「謀略の邪竜」から倒した方が楽かなとは感じつつも
実際には陣潰し兼用で「憤怒の剛竜」が先に倒れるといったケースも珍しくないので、
どちらかを優先的に倒すというよりは状況を読んで行動するのがベターっぽい。
参加職業としては固まってきた感を感じていて
「戦士」「武闘家」「僧侶」「天地雷鳴士」「踊り子」
「バトルマスター」「レンジャー」「占い師」辺りの活躍が目立ちます。
時代の趨勢を占めるまもの使いで参加している人も多いのですが、
HPリンクやウォークライを維持しづらく、必殺差や課題達成の面からしても
武闘家以上の活躍は期待できないといった状況を感じられました。
あと公式のトップページで「邪神の宮殿 天獄」といったバナーがあり、
そちらにアクセスすると開放期間が掲載されているので
いつまで開放されているのか疑問に思った場合
そちらで手軽に正式な情報を確認できるのでオススメです。
条件達成状況
- 30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
こちらは踊り子の必殺で達成を狙うといった人も多いのですが、
火力兼用とあわせてバトルマスターで参戦している人も多く
バトマス必殺からの課題を達成しているシーンもありました。
ただし、テンションを上げるお題に関しては武闘家が適任なので
踊り子・バトマスの必殺頼みのみとなると課題達成は安定しません。
中には占い師で参加して魔術師のカードでテンションを上げていたのですが、
通常のAランク以上の魔術師カードだと、必ず2段階上がるとは限らず
オーラ効果を帯びた魔術師カードだと、必ず2段階上がるといった仕様が存在しているので
条件を整えようとすると、エンゼルや魔王で必ずオーラ呼びできる体制がほしいところ。
あとは通常の魔術師を使うならば武闘家やバトルマスターが上がりやすいのですが、
武闘家は「ためる弐」があるので、バトルマスターに使うと望みが叶いやすそう。
- 20秒以内に 合計10回「おたけび」をしろ
- 20秒以内に 合計10回「ツッコミ」をしろ
こちらは課題達成が失敗しているところをみたことがない課題となっています。
ただし20秒と短いので、自分はやらなくてもいいかなーと思っている人が多いと
ギリギリで達成できるか達成できないかといったこともありえるので注意。
- 30秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ
こちらはほぼ短剣頼りとなっていて、天獄で参加する職業となると
だいたい踊り子が担当することになる課題となっています。
毒が入るということでひたすらボスを攻撃する場合もあるのですが、
召喚された陣をそれぞれ撃破したいので、毒が入らなくても
素のタナトスハントで陣を攻撃して倒しにかかるといったシーンもちらほら。
特に踊り子が多く含まれている場合だと倒す人がいないので
踊り子で倒しにかかるしかないといった状況にもなるようです。
「もうどくブルース」で集団で毒をかける方法はどうだろうと
青本のP248で確認してみると毒の確率は「3回に1回弱の割合」とのこと。
状況次第では活躍できそうなものの、結局踊り子で
ヴァイパーファングを使った方が手っ取り早そうな感じも。
- 30秒以内に 全員でチャンスとくぎを2回え
こちらは運ゲーというやつで、課題達成できる確率が
50%よりも低いような感覚がありました。
この課題を達成しない限り失敗となるケースもあって、
今回だと課題で泣いたという人も多そう。