スライムレースも、10日いっぱいで終わるため
ぼちぼちイベント期間の終了も迫ってくることになりました。
スライムレース「第4回アストルティアカップ」開催! (2019/3/4 更新) |目覚めし冒険者の広場
>2019年2月27日(水) 12:00 ~ 3月10日(日) 23:59
その中で、第7期初心者大使の「園村将司」さんは
初心者ながらも400万近く稼いでいて、個人放送にて
そのステータスと走り方のレクチャーが行われることに。
【DQX】第7期ドラゴンクエストX初心者大使 園村将司の生放送- ニコニコ生放送(19年3月2日 16:32)
【DQX】第7期ドラゴンクエストX初心者大使 園村将司の生放送 – ニコニコ生放送(19年3月8日 15:40)
内容
種族:バブルスライム
つよさ:スピードA ジャンプ率B スタミナA 最大MPA
とくぎ:吸収バリア どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
使用特技は「なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ」で固定。
「最初に前に出てしまうのは良くない」ということで最初はなにもせず、
途中で妨害を挟みつつの、最後は無敵アクセルとダッシュで抜き返すといったもの。
一見ホイミスライム以外で「急速回復」の特技を含めていない時点で
育成失敗したかのようなセオリーから外れた構成にはなっているのですが、
まだ50万くらいしか稼いでいないサブキャラで試してみると、
感想としては『なぜか不思議と勝てる』といった状態で100万ポイントに到達。
特に「無敵アクセル+ジャンプ」「ダッシュ+ジャンプ」の威力が凄まじく
ビリから一気に追い越すといった嘘のような展開も目の当たりにしました。
一応「必勝法」とは銘打ってあったものの、
展開次第でスタミナ切れで3位になるケースもあったわけなのですが、
4位にならない保険として途中の「どくどくだま」を含めている構成でもあり、
4位を避けつつ上位を狙えるといった間隙を縫う「必勝法」です。
スライムレースの特徴として「1位の人は妨害をすると防御が解けてしまう」
といった最大の山場を理解しての善後策を含めた巻き返し構成で、
スライムレースをまだ勝てないなというような人は
試しに「そのまし式」の走り方を試してみてはいかがでしょうか?
以下、簡単なレース内容のメモなので折り畳み処置(2キャラ目のデータで4位も経験)。
レース内容
・1戦目(ホイミスライム、スライム、スライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
読みはよかったものの団子状態のところに、最後にスタミナ切れを起こし3位へ。
・2戦目(スライムナイト、ホイミスライム、ホイミスライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
最初にミラクルスピンを食らいビリ展開へ。
もうダメかかなと思ったところに無敵アクセルとダッシュからの
ジャンプで一気に追い上げ1位という不思議な展開に。
・3戦目(ホイミスライム、スライム、マリンスライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
どくどくだまをマリンスライムの吸収バリアで防がれたものの、
そのまま安定して1位をキープし、2位のマリンスライムと僅差を保ちつつ1位。
・4戦目(バブルスライム、ホイミスライム、ホイミスライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
安定して1位をキープしてゴール。
・5戦目(ホイミスライム、バブルスライム、ホイミスライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
最初の方に妨害をうけ、スタミナ切れを起こして3位へ。
・6戦目(ホイミスライム、ホイミスライム、ホイミスライム)
なにもしない どくどくだま 無敵アクセル ダッシュ
程よく単体攻撃が織り交ぜられつつ、最後ダッシュとハッスルレインで
ダッシュ勝負になり、本当に僅差で1位を獲得。
追加の2キャラ目
・1戦目(スライム、スライム、ホイミスライム)
前半戦は各自様子見で防御展開なところを
後半一気に走り去り、大差をつけて1位を獲得。
・2戦目(ホイミスライム、バブルスライム、ホイミスライム)
序盤は妨害戦となり1体のホイミスライムが1位で大差をつけていたところを
バブルスライム勝ちが無敵アクセルとダッシュで一挙に距離を縮め
バブルスライムのワンツーフィニッシュで1位を獲得。
・3戦目(スライム、スライム、ホイミスライム)
序盤妨害戦となり、後半はダッシュ展開になったところを
スタミナ切れを起こし4位へ転落。
・4戦目(スライムナイト、スライムナイト、スライムナイト)
序盤前の方に出て狙われてしまいスタミナ切れも。
最後の方はジャンプを連発して何とか2位をもぎ取る展開に。
・5戦目(ホイミスライム、スライム、ホイミスライム)
読みはよかったものの、最後スライムからのメラが刺さり3位へ。
・6戦目(ホイミスライム、ホイミスライム、ホイミスライム)
ほぼダッシュ展開に近いようになり、最後の方は1匹のホイミスライムと
1位2位争いをしていたところに、ジャンプ差でホイミスライムに負けて2位へ。
・7戦目(ホイミスライム、ホイミスライム、ホイミスライム)
途中軽い妨害を挟みつつダッシュ展開で団子状態になってしまい3位へ。
・8戦目(スライム、ホイミスライム、スライム)
最初前にでて妨害をくらいつつも、その後も妨害が継続し、
無敵アクセル・ダッシュで抜き返して1位。
・9戦目(ホイミスライム、スライム、スライムナイト)
後半の妨害をうまくさばきつつ、最後にボミオスが入ったものの
そのまま走り去り1位を獲得。