昨日放送されたドラクエXTVにて重大発表が行われ
2019年内に追加パッケージの発売するアナウンスが行われました。
超ドラゴンクエストXTV #10 （2019/5/21 更新）｜目覚めし冒険者の広場
ver5での舞台は「魔界」とのこと。
そこでザックリとはあるのですが、ver4時点で
既にゲーム中に出ている魔界関連の話をまとめてみることにしました。
有名どころのストーリー上で登場した魔界
- アスフェルド学園での魔界情報
巷でよく話題にされているのがアスフェルド学園に出てきた魔界情報で
学園のストーリーを進めていくと魔界と縁が深いキャラクターが登場し、
そちらの関連性も含めて学園の再整備が行われるのではにないかと噂されています。
尚、魔界に関する衣装も既にリリースされており、
「ブラッディスーツセット」が一つの魔界キャラクターの衣装にもなっています。
ブラッディスーツ セット【フリーパス】｜目覚めし冒険者の広場
・どうぐ使いの職業クエストでの魔界情報
また、魔界に関する話題で記憶に残っている人が多いと思われるのが
どうぐ使いの職業クエストの「デルクロア」の出身が魔界で、
そちらでも魔界に関する話題がちらほら出ています。
デルクロア
「魔界にた頃のワガハイは さる大貴族に
飼われている 地上制圧隊の指揮下にある
研究開発室にいたのだ。」
タンス
「というのも 魔界に戻るためには
魔界へ通じる門を開く必要が あるでンスが
これには けっこう時間が かかるでンス。」
「今頃 奴らは この世界のどこかで
魔界への門を 開いてるはずでンスよ……。」
タンス
「ゴルゴンザは プクランド大陸の
メギストリス領にある メギラザの洞くつの
最深部に アジトを構えているでンスよ。」
「そこで 奴らは 手下たちに
魔界に戻るための門を 作らせているでンスよ。
門は もうすぐ 完成しようとしているでンス。」
「隊長殿。ゲートは すでに完成しております。
そろそろ 魔界へ戻られますか？」
デルクロア
「ふははは！今さら 魔界になど興味ないわ！
ワガハイの研究を 最大限に活かしてくれる
原住民……（主人公名）に 出会えたのだからな！」
「さあ！ とっとと 逃げ帰って
魔界の貴族どもに伝えるのだ！
これからは どうぐ使いの時代だと！」
巨戦鬼ゴルゴンザ
「お…おのれ……。覚えておけよ。
デルクロア……。」
「お前は 魔界の大貴族である
あの方に 反旗をひるがえしたのだ。
いずれ その決断を後悔させてやるわ……。」
- 武闘家の職業クエスト
武闘家の職業クエストの第5話での「武闘魔ガラウド」のセリフがコチラ。
ガラウド
「超天道士を倒すため 魔界より訪れた使者。
武闘魔ガラウド……。それが 私の本当の姿だ。」
「せんれき」での魔界情報は無茶ぶりの嵐？
実はせんれきでのモンスター情報でも魔界情報はちらほら出ているのですが、
「魔界のダンスコンテスト」
「魔界の演芸大会」
「モーモン品評会」
「チカラ自慢コンテスト」
「魔界1周レース」等々の行事が存在しており、
全部実際に行われているとは考えない方がいいくらいに多彩となっています。
他にも「冥界」「地獄」「れんごく」といった世界名も出てくるものの
魔界との関連性については現時点ではよく分かっていません。
似た表現として「魔物界」という表現もあるのですが
こちらに関しては「魔界」とは別表現らしい模様。
以下モンスター図鑑にあった「魔界」についての記述の写し。
長いのページの折り畳み処置。
モンスター図鑑の「魔界」情報
・「メイジドラキー」 まめちしき2ページ目
＞長く つらい修行を終えて
＞魔界から戻ってきたのに
＞他のドラキーたちからは
＞すっかり忘れさられていた。
・「びっくりサタン」 まめちしき2ページ目
＞魔界のダンスコンテストに向け
＞仲間と一緒に 猛特訓中。
＞奇妙な動きなら負けないぞ！
＞ライバルは ナスビナーラ。
・「ゴールデンパペット」 まめちしき2ページ目
＞誰もが あこがれる
＞金色ボディのかがやきは
＞かつて 魔界の演芸大会で
＞金賞を受賞した証。
・「スノーモン」 まめちしき2ページ目
＞年に1回 魔界で開催される
＞モーモン品評会で
＞見事 最優秀賞を受賞した
＞輝かしいキャリアの持ち主。
・「ともしびこぞう」 まめちしき2ページ目
＞じつは まものたちの心をいやす
＞魔界のアロマキャンドル。
＞ロウが溶けていくほどに
＞なんだかイヤなニオイがする。。
・「タップデビル」 まめちしき2ページ目
＞魔界の売れっ子振り付け師。
＞モンスターたちが躍る
＞いろんなダンスの振り付けは
＞タップデビルが考案している。
・「グリーンシザー」 まめちしき2ページ目
＞キャノン砲を開発した博士は
＞その後の魔界兵器産業に
＞多大なる影響を与えたとされ
＞何か 賞をもらったらしい。
・「スモールグール」 まめちしき2ページ目
＞魔界一 不気味な魔物を目指し
＞グールのもとで修業していた。
＞このたび 免許皆伝の証として
＞師匠の名前を授かった。
・「チャンプスター」 まめちしき1ページ目
＞華麗なハッスルダンスと
＞ブレイクダンスさながらの
＞激しい回転攻撃を あわせもつ
＞魔界のダンスチャンプ。
・「ベビル」 まめちしき1ページ目2ページ目
＞魔界で生まれた 悪魔の申し子。
＞はげしいほのおを まきちらし
＞ベホイムやイオナズンなど
＞強力な呪文を使いこなす。
＞体が多く成長して
＞ツノと羽が立派に育つと
＞だんだん馬ヅラになり
＞大悪魔 メッサーラとなる。
・「サタンメイル」 まめちしき1ページ目2ページ目
＞魔王の息吹が込められた
＞邪悪な意思を持つ死のヨロイ。
＞高い戦闘力を誇り
＞攻守ともに すきがない。
＞魔界の城に渡り廊下には
＞サタンメイルが ずらりと
＞１０００体以上 並んでおり
＞おそろしくも荘厳な眺めだ。
・「ダークペルシャ」 まめちしき2ページ目
＞もともと魔界の貴族に
＞飼われていたペットだったが
＞一念発起して 自立を決意。
＞すごい魔法使いに出世した。
・「ベビーサタン」 まめちしき1ページ目
＞魔界の将来をになうベビー。
＞ちょっと背伸びしたい年頃で、
＞まだ使えない 強力な呪文を
＞唱えてみたりする。
・「ガルバ」 まめちしき1ページ目
＞４つの目玉がぎらぎら光る
＞みにくき魔界の怪物。
＞仲間を呼び集めて
＞獲物を囲み襲いかかる。
・「ゴルバ」 まめちしき1ページ目
＞３つの目玉をギョロつかせた
＞君の悪い魔界の怪物。
＞もうどくのきりや あまい息を
＞よだれとともに たれながす。
・「てっこうまじん」 まめちしき1ページ目
＞全身を黒い甲冑で包み
＞魔界をうろつく死の魔人。
＞捨て身の もろば斬りをはなち
＞生者たちを道連れにする。
・「バアルゼブブ」 まめちしき1ページ目
＞人の魂を刈り 魔王に捧げる
＞おそろしい 魔界の天才児。
＞かなしばりで自由を奪い
＞氷の呪文で息の根を止める。
・「プリーストナイト」 まめちしき1ページ目
＞邪神に使える闇の騎士が
＞魔界より推参した。
＞邪神の加護を発揮して
＞回復呪文を使いこなす。
・「ビッグモアイ」 まめちしき2ページ目
＞魔界で 待ち合わせの目印に
＞使われていた石像。
＞約束の時間に来ないと
＞コイツに つぶされる。
・リビングスタチュー まめちしき1ページ目2ページ目
＞邪悪な呪術師たちによって
＞生を受けた彫像。
＞心まで凍りつかせる
＞すさまじい息をはく。
＞魔界の とあるお城の居間に
＞飾られていた 不気味な像。
＞悪趣味な城主のせいで
＞紫色に塗りたくられた。
・デュランダル まめちしき1ページ目2ページ目
＞ある戦い好きの大魔族が
＞自らの練習相手とするため
＞作らせたという機械兵士。
＞戦闘能力の高さは折紙つき。
＞彼を作らせた大魔族は
＞その性能に満足して
＞自分の名前をこの機会兵士に
＞与えたと言われている。
・ミニデーモン まめちしき1ページ目
＞魔界のエリートの家に生まれ
＞英才教育を受けた魔族の子供。
＞無邪気な笑顔で 楽しそうに
＞かがやく息を はきちらす。
・じごくのつかい まめちしき1ページ目2ページ目
＞地獄から つかわされた
＞おそろしく強い魔界の参謀。
＞魔王の軍団 ベホマでいやし
＞はむかう敵にメラゾーマ！
＞魔物を強く育てあげる
＞鬼教官として知られている。
＞呪文を唱える前と後に
＞サーと言え、スライムども！
・ヘルジュラシック まめちしき2ページ目
＞魔界１周レースにおいて
＞前人未踏の最速記録を持つ
＞伝説のランナー。
＞肩書きは 地獄の超特急。
・ベルフェゴル まめつしき2ページ目
＞サボってる魔物を見つけたら
＞魔界３０周の罰を言いつける
＞体育会系な軍団長さん。
＞厳しいけど面倒見はいい。
・デスケルト まめちしき1ページ目2ページ目
＞魔界から やってきたという
＞凶暴な 異形の獣人。
＞その笛の音で 気合を入れて
＞悪夢のように攻めてくる。
＞かつて 魔界の貴族に仕える
＞お抱え楽士だったが
＞ソロ活動に あこがれて
＞地上に来た 夢見がちな面も。
・デビルプリンス まめちしき1ページ目
＞地獄の深淵から生まれた
＞冷酷無比な魔界の王子。
＞闇の魔力によってザラキや
＞ドルマドンをはなつ。
・ブルファング まめちしき2ページ目
＞相方のレッドオーガと組んで
＞魔界の演芸大会の頂点を
＞目指す野心的な魔物。
＞どちらかと言うとボケ担当。
・レッドオーガ まめちしき2ページ目
＞相方のブルファングと組んで
＞魔界の演芸大会の頂点を
＞目指す野心的な魔物。
＞切れのいいツッコミが持ち味。
・ブルサベージ まめちしき2ページ目
＞魔界のブルドーザーと呼ばれ
＞キラースコップの工事現場で
＞大活躍を見せている。
＞弁当は百人前たいらげる。
・メタルドラゴン まめちしき2ページ目
＞魔界のからくり技師集団が
＞その技術の粋を集めて作った
＞最終兵器。メタルを冠するが
＞経験値は多かったりはしない。
・シャドーサタン まめちしき2ページ目
＞魔界でもかなり高位な悪魔だが
＞なぜか知名度は低い。
＞影が薄いことを気にして
＞あえて自らシャドーを名乗る。
・ばくだんサーカス まめちしき2ページ目
＞魔界サーカスで披露する
＞メガザル芸は鉄板ネタらしい。
＞尊い自己犠牲が感動の涙を誘い
＞拍手喝采が鳴りやまないとか。
・まかいじゅう まめちしき1ページ目2ページ目
＞魔界を根城としている
＞超重量級の魔獣。
＞その歩みを止めようとする者は
＞彼のおたけびの餌食になる。
＞まかいじゅうは 魔界獣なのか、
＞魔怪獣なのか どっちだろうと
＞魔界中のモンスターの間で
＞激論が交わされている。
・ソードマカブル まめちしき2ページ目
＞魔界のダンスホールで剣舞を
＞披露していたが 他の客から
＞生キズが絶えないと苦情が出て
＞出入り禁止にされてしまった。
・パンドラチェスト まめちしき1ページ目
＞魔力を宿した魔界のたんす。
＞ザキや死のおどりを使い
＞確実に獲物を仕留めてから
＞パクリと ひと飲みにする。
・アンクルホーン まめちしき1ページ目2ページ目
＞灼熱の炎と極寒の冷気を使う
＞一騎当千の魔界の猛者。
＞炎の鼻息を荒げながら
＞目に入る全てを滅ぼしつくす。
＞紅蓮の肌は岩をも溶かす温度。
＞溶かした岩に肩まで浸かり
＞戦いの疲れをいやす 魔界流の
＞岩盤浴が 毎夜の楽しみ。
・デスカイザー まめちしき1ページ目
＞爆炎と竜巻を自在に操り
＞トドメのしゃくねつの炎で
＞戦場を地獄と化す。魔界に
＞その名をとどろかす豪傑。
・ちょうろうじゅ まめちしき1ページ目
＞何千年も生き 邪悪な知恵を
＞身につけた 魔界の霊木。
＞高度な呪文を使いこなし
＞混沌と破滅をまきちらす。
・魔元帥ゼルドラド まめちしき2ページ目
＞大魔王との出会いは 魔界にて
＞その作品を目にした時だった。
＞大魔王が語る創世の大願に
＞彼はいたく感動したという。
・巨戦鬼ゴルゴンザ まめちしき2ページ目
＞毎年 魔界で行われる
＞チカラ自慢コンテストで
＞上位に入る実力者だが
＞どうにも勝てない強敵がいた。
・魔賢者アクバー まめちしき1ページ目
＞数百年もの間 呪いに姿を変え
＞賢者たちに取り憑いていた
＞狡猾で残忍な 魔界の賢者。
＞世界征服の野望を抱いていた。
ギーグハンマー・狂 まめちしき2ページ目
＞とある魔界の名匠が鍛えた
＞そのハンマーはギガトン級を
＞超える衝撃を受けてなお
＞一切曲がることがないという。
使い魔バジリウス まめちしき2ページ目
＞名の示す通り 主人に仕える
＞使い魔なのだが 主が何者なのか
＞今のところ不明。古代の魔族に
＞関係しているようだが……。
・魔軍師イッド強 まめちしき2ページ目
＞以前は 油断して敗れたが
＞魔界の軍師と呼ばれた男。
＞今度は 人数をそろえ
＞絶対の勝利を確信している。
・悪魔長ジウギス まめちしき2ページ目
＞ふがいない部下を見かねて
＞魔界から参上した悪魔の取締役。
＞プクリポどもめ とくと見よ！
＞管理職の おそろしさを！
・バリクナジャ まめちしき1ページ目
＞魔軍十二将の一角だった魔物。
＞巨大なムチを振るって
＞恐ろしい魔物を従える姿から
＞魔界の調教師と呼ばれた。
・デーモンキング まめちしき2ページ目
＞デーモンキングのディナーは
＞人間の悲鳴を音楽に
＞新鮮な肉と血のソースを和え
＞魔界育ちの野菜をそえる。
・プチバラモスブロス まめちしき2ページ目
＞兄と たもとを分かったのに
＞三悪魔結成の誓いを結ぶ。
＞魔界史ではその誓約のことを
＞ハラワタの誓いと呼ぶ。
・アクバー まめちしき2ページ目
＞名も姿も とある魔界の賢者に
＞うりふたつだが 他人の空似。
＞魔界における地位も実力も
＞こちらが完全に格上である。
・Ｓキラーマシン まめちしき2ページ目
＞人類せん滅のため魔界化学の
＞超技術を詰め込み設計された。
＞暴走を許せば世界を三度
＞滅ぼす性能があると言われている。
・キングヒドラ強 まめちしき2ページ目
＞歌えば ひとり合唱団と呼ばれ
＞５頭の息の合ったハーモニーで
＞魔界に一大アカペラブームを
＞巻き起こしたことすらある。
・冥骸魔レギルラッゾ
＞500年前 ガラテアの神槍で
＞封じられた古代魔族の一角。
＞魔族という種の根源に近く
＞圧倒的な爆発力を秘めている。
・獣魔ローガスト
＞500年前 ガラテアの神槍で
＞封じられた古代魔族の一角。
＞魔族という種の根源に近く
＞圧倒的な殺傷力を秘めている。
・紅殻魔スコルパイド
＞500年前 ガラテアの神槍で
＞封じられた古代魔族の一角。
＞羅刹王バラシュナの腹心として
＞地上に災いを振りまいた。
・翠将鬼ジェルザーク
＞500年前 ガラテアの神槍で
＞封じられた古代魔族の総帥。
＞羅刹王バラシュナ配下の魔物を
＞率いて最前線で暴れまわった。
