アストルティア創世期を読んでいるとP314~315に
スキルマスターと3人の弟子の解説が書かれているのですが、
弟子3人の名前の由来についての記述が存在していました。
>彼らの名前は、『ドラゴンクエストⅥ」や「Ⅶ」
>「しょうかん」で現れる精霊のタッツゥ、デアゴ、
>サムシンが、もとになっています。
過去作の「しょうかん」についての解説ページを参照してみることに。
【しょうかん】-ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*
それぞれ名前を当てはめると次のような対応関係になるわけなのですが、
・タッツゥ → タッツィ
・デアゴ → ディアゴ
・サムシン → サリアス
この過去作の「しょうかん」については4体目の精霊も存在していて
その名前が「バズウ」となっており、200武器特技の追加になっても
「バズウ」関連の名前の精霊が登場しなさそうところをみると
スキルマスターの本名が実は「バズウ」から捩った名前になっているのか、
学園編を進めているとちょっとした精霊の話題が出てくるのでそちらの線の可能性も。