ver4.5後期での防衛軍の変化

ver4.5後期になって防衛軍に何度か参加してみることにしました。
感じた主な変更点としてはヴェリナード城下町の教会に行くと

「酒場前」の設定を行うことができるので
頻繁に通ってる人はこちらにルーラストーンをつけるとお得です。

実績も増えることになり
・闇朱の獣牙兵団を防衛結界が無傷で防衛
・紫炎の鉄機兵団を防衛結界が無傷で防衛
・深碧の造魔兵団を防衛結界が無傷で防衛
・蒼怨の屍獄兵団を防衛結界が無傷で防衛
ver4.5後期になってこちらの4つの実績が増えることになりました。
尚、「銀甲の凶蟲兵団」での防衛結界の無傷防衛の実績は追加されていません。

「補給大臣P」から素材を提供することで見た目装備と交換してくれます。
・破砕将のハンマー … コスモフェザー100個
・武骸将のオノ … 暗光砂 100個
・紫炎の大剣 … ダーク鋼 100個
・魔壊将のウィング(傘) … 魅惑の珠 100個

ただし、上記の実績を獲得することで「総帥M」から
新しく追加されたおしゃれ装備をタダで手に入れることも可能です。
そのため、どうしても手に入れたい場合は素材で、
素材を消費したくない場合は実績を獲得することで
無償で手に入るかのどちらかになる仕組み。
大型アップデート情報 バージョン4.5[後期] (2019/6/26更新)|目覚めし冒険者の広場

ダメージ技の200武器特技が猛威を振るう展開

防衛軍において「1999(2999)ダメージを突破するチャージ技」および
「テンションアップとの相性がいい範囲チャージ技」の追加で影響がないはずがなく、
それぞれ更にダメージを伸ばせる機会を創出することにより、
ver4.5前期の更新を加えてより一層討伐・防衛することが楽になりました。

一応邪神の宮殿の周回でもver4.5後期でのクリア時間の記録をとっていたのですが、
天獄以外だとあまり変化らしい変化は感じられず、
あまり討伐時間には影響していなかったわけなのですが
防衛軍だとテンションが上がる機会が豊富なうえに
ダメージアップの手段が確立されていることもあって
上手な人達が組むほどダメージを伸ばす機会が増えることになっています。

個人的に強く感じたことといえば、弓魔戦で参加した場合だと
「サンライトアロー」でチャージ技が増えたことにより
弓使いでの顕著なダメージアップとなっていて、
「フォースブレイク」「ダークネスショット」「シャイニングボウ」の
チャージ技のサイクルに加わることによって
ラッシュ中での大ダメージを狙いやすくなったのが好印象。

あと「深碧の造魔兵団」だとハンバトでいく機会も多いのですが、
テンションを乗っけての範囲攻撃が「プレートインパクト」の
他に「アースクラッシュ」で大ダメージを狙いやすくなりました。
展開を読めると片方の範囲技を温存しておくといったことができる点も便利です。

ただ、「銀甲の凶蟲兵団」に関してはちょっと特殊で
要は大砲・召喚・鐘・サソリの処理・オトリストーンの設置が
重要というように戦術要素が強い防衛なことから
そちらだと天下無双や魔法ダメージ増以上の大きな変化は感じ取れませんでした。

防衛結界の無傷防衛の難易度

防衛結界の無傷防衛に関しては、ドラクエXTV中のコメントでも
結構難しく感じた人も多いようでヤリコミ要素の1つ、もしくは、
討伐PTを組んでその流れで無傷防衛を狙えたらいいなという人も多そう。

実際に私だとオートマッチング専門で
討伐PTの募集に1度も参加したことがない身からすると
今回の無傷防衛に関してはそれほど高い難易度は感じておらず
素材を集めながら無傷防衛も達成できたらいいなというような気持ちで参加。

  • 「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」は楽な方

最近の火力アップの恩恵に加えて200武器特技も追加になったので
「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」なんかは
雑魚モンスターを結界に到達する前に蹴散らしながら
弓魔戦で参加しつつの金縛りの札で召喚を止めつつ戦っていると
結界到達前に討伐することによって自然と実績を獲得することができました。

このあたりに関してはマッチング運要素もいくつかあって、
例えば魔戦が2人いてフォースブレイクを交互に打てる体勢が整っていたり
ボスモンスターへの攻撃と雑魚の打ち漏らしの処理の両立は1人だと厳しいので
その辺りの要所要所を理解している人が混ざっていることが前提条件にもなっていて、
私が参加したときは総帥Xの人が3~4人くらい混ざっていたときくらいの状況となります。

  • 「深碧の造魔兵団」「蒼怨の屍獄兵団」はボスが結界に張り付いてしまう

一方で、「深碧の造魔兵団」と「蒼怨の屍獄兵団」は結構厄介で、
ボスモンスターが最終的には結界直前まで進行するので
一度結界まで張り付かれてしまうと無傷防衛が難しくなってしまいます。

そのため「深碧の造魔兵団」だとボスが橋を渡り切ってから
結界に到達する前にダメージを与えて撃破してしまう展開が、
「蒼怨の屍獄兵団」だと武骸将デゾスあたりをオトリ役の人がまとわりついて
結界まで到達させないように立ち回るといった展開が妥当な線となります。

自分だと僧侶でのオトリ役は十分に練習したので
「蒼怨の屍獄兵団」での武骸将デゾスを結界に近づかせないことが可能なことから
あとは他の人が雑魚と邪骨将マッゼを処理してくれれば実現できるなーと思って
オートマッチングで参加してみたところ、こちらは一発で実績を獲得できました。

「深碧の造魔兵団」に関してはそこそこ手間取ることになり、
こちらだと魔戦ではなくハンバトで参加するようにしているのですが、
ver4.5後期だと結界に辿りつくまでに倒せたことが1時間中2度くらいしかなく
かといって魔戦で参加しようとすると雑魚の処理に不安が出てくるので
どうしたもんかとオートマッチングで参加し続けていると、
「深碧の魔壊将ブラゴ」が橋の上で召喚しようとしているときに
余裕があればキャンセルショットで妨害するようにしているのですが、
キャンセルショットを決めた後は一番近くにいるという理由で自分を狙いにくるので
自陣の方に戻った後ガンザン処理のために左右にバラけていると
そのまま「深碧の魔壊将ブラゴ」が殴りに近づいてくる場合があります。
その後、時間が経過すると橋前の移動ポイントまで移動モードで戻ろうとするので
自陣側の橋の端側に立っていると、そのキャラに引っかかって
移動ポイントに到達できないままの状態が続いたことから
そのときにダメージを稼げるだけ稼いで結界に到達する前に討伐するといったことも。

  • パラディンでの「におうだち」での結界防衛

他にも無傷防衛ということでパラディンで参加すれば
実現しやすくなるのではないかという発想も成り立つわけですが、
パラディンで参加・防御にまわった分、
かえって雑魚モンスターの処理能力が落ちる傾向があり
ボスモンスターの攻撃に対して「におうだち」でカバーできるものの、
合間に雑魚モンスターが攻撃してくるとカバーできなくなるので
それなりに火力を確保していないとにおうだちの保護が機能しづらい様子。

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