ガートラントの宰相の設定を調べるために
「アストルティア創世記」を開いてみると
P81にて「ガミルゴの盾島」の設定が書かれており
ガミルゴの盾島には大きな盾ような存在しているのですが
その内側に巨大な「オーガの石像」が存在しているとのこと。
詳細についてはP81をみれば、巨大化し石化することになったと言われる
ガミルゴの「オーガの石像」のイラストを確認することができるのですが、
ver4.5後期のゲーム内でも実はちらりとそれらしき巨大な
「オーガの石像」が部分的に確認できるようです。
実際に撮影してみるとオーガの顔の部分と肩の角の部分を確認することができました。
公式プロモーションを見ると盾島の盾は壊れ
「オーガの石像」が確認できないことから
ストーリーの進行度には応じることはなると思われども
ver4.5後期でこの「オーガの石像」は見納めになってしまいそう。
こちらが500年前に撮影できるガミルゴの盾島のある位置の島。
まだ大盾もオーガの石像も配置されていない岩島となっています。
不具合説と設定説
目覚めし五つの種族での「フォステイルの儀式」にて、
何度かガミルゴの盾島が映し出されるのですが、
大盾が存在していないシーンと、
バッチリ大盾が存在しているシーンが存在します。
このことは不具合ネタとして記述されていることを確認しました。
【ガミルゴの盾島】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
ちなみに、アストルティア創世記だと
>過去の世界でもゲルト海峡にいけるが、その時点では、
>盾を持ったオーガの石像はまだ見当たらない。
との記述があるので、ゲーム内の設定を含めても
レイダメデス前後の500年前だと盾やオーガの石像は存在しないことが正しい様子。
この盾島は調べてみると色々と不思議な存在でもあって
500年前や現代で真夜中に撮影してみると
このように霧に包まれたかのように全く見えなくなったり、
夜中でもバンジーすると表示されたりするので
この状況についても設定に含まれているのではないかとの話も?
試しに見えなくなってから何時くらいに見えるようになるか調べてみると、
18:20(AST時間6時くらい)にうっすら現れるように見えるようになり、
夜はこの状態でうっすら残り続けるのかなとウォッチしていたところ、
19:03~04(AST時間21時くらい)でこのように完全に見えなくなりました。