緑本P127での「討伐を成功させる豆知識 ダメージを
増やせる装備品や状態変化にはたくさん種類がある」のコラムにて、
>同じグループ内での増加量は足し算されるのが特徴。
>例えば、グループAに属する猛攻の書とウォークライの効果が
>重複した場合のダメージは、2.25倍ではなく、2倍になるのだ
ということで、猛攻の書のアイコンとウォークライのアイコンが一緒なので
てっきり上書きしてしまうのではないかと思っていたところ、
同時期に使った方が瞬間的なダメージを出しやすい説明に。
与ダメージ上昇技同士の優先順位
猛攻の書とウォークライだと足し算になるのですが、
「マジックルーレット」「ウォークライ」「天地雷動の印」同士だと
別の注意書き(※5)が存在しています。
>※5 … 効果が重複する場合は
> 「ウォークライ >
> マジックルーレット(50%増える効果) >
> 天地雷動の印 >
> マジックルーレット(20%増える効果)」
>の優先順で上書きする(足し算されない)
とのことで、補足すると天地雷動の印は20%増の効果。
私だと兵団によってはよく魔法戦士で参加していて、
マジックルーレットで与ダメージ上昇効果をマイナスに上書きしている
のではないかと不安に感じていたわけですが、
説明だと特にウォークライや猛攻の書の邪魔にはなっていないとのこと。
加重の書はヘヴィーチャージやズッシードと重複し、効果もかけ算設定
他にも重複関係では「堅守の書」(80%ダメージカット)と
20%以上ダメージカット技(例:堅守の書 + 磁界シールド)で、
ダメージを無効化できる話も有名なのですが、
P108に「加重の書」の説明書きと注意書きが存在していました。
>使用者の周囲10m以内にいる味方全員を、
>25秒のあいだ「おもさが2倍になる(※1)」状態にする
>※1……錬金効果、セット効果、ふんばり魂や
>禁断のおもさアップの宝珠による増加分は2倍にならない。
>ズッシード、ヘヴィチャージ、不動のかまえの
>効果と重複すると倍率がかけ算になる。
ただし、加重の書の効果時間は25秒程度となっています。