天獄の「邪竜神の使徒たち」にて棍武闘家が
今回活躍しづらく感じたのが気になったので
何度か周回していると、自分なりの結論としては
棍武闘家に防御力を下げる手段が乏しいのが原因との結論に。
今回の「30秒以内に 棍・扇・鎌特技で8000ダメージ」のお題だと
旅芸人のルカニ以外は守備力を下げる特技が存在せず、
旅芸人にしろブーメラン旅芸人が主流になっており
棍旅芸人でルカニを使うという習慣がなく、
棍・扇・鎌で固めるとダメージが通りづらい現状があるようです。
戦いの流れで守備力を下げる職業
今回だとツメレンジャーの参加によって
ツメ特技P110に「攻撃時25%でルカニ」効果があり、
レンジャーが攻撃していると自然とダメージが下げる環境や
ハンマー使い(ハンバト)でのプレートインパクト使用によって
いつの間にか守備力が2段階下がっているといったこともあって
そちらの職業を使っているとあまり意識することなく守備力が下がることから
あまり守備力うんぬんは影響してこないようにも感じられます。
しかし「烈武の龍将」にしろ「背徳の教祖」にしろ防御力が高く、
守備力を2段階下げると大幅に物理ダメージが伸びることを確認。
それこそレボルスライサーやサマーソルトクローでの
ダメージ増加の処置が入ったときに準ずるくらいにダメージが伸びていました。
ツメレンジャーがオートマッチングでの参加で少なくなる今のような頃合いだと
ハンバトあたりでシールドブレイクで守備力下げを交えながら
「45秒以内に MPダメージを300与えろ」で
MPブレイクを使っていると3つ以上のお題達成が安定したので
さきほどまでハンバトでチームメンバーの人と一緒に周回もしてる中で、
逆に守備力を下げられる人がいない中で戦ってみると
お題達成未達ではなくて時間切れで敗退するといったことも経験することに。
守備力の高い敵の増加ともに、輝晶効果の追加の流れ
守備力が高いということで、ルカニもしくはルカニ効果の特技が役立つわけですが、
最近だと輝晶効果で攻撃力を上げられるといった選択肢も出ているので
守備力を下げるといった戦術の他に、両手剣でバリバリに攻撃力を強化して
ダメージを通すといった時代が到来する可能性も示唆されることに。
両手剣でダメージを出すとなるとバトルマスターで、
バトルマスターの場合ハンマーを使えることから
守備力を直接的に下げられるので顕在化しづらい問題なのですが、
これが守備力下げが通じないような硬い相手で話すと必要になってくるのかなと。
ちなみにこれがヤリがダメージ判定対象になっていたならば
ヤリ武闘家での会心とテンションアップによってダメージを稼ぐことができていて
武闘家で活躍したい場合は、棍ヤリや扇ヤリとの持ち替えが推奨になりそう。