天獄「邪竜神の使徒たち」の感想(2020年4月16日23時)開催

4月10日~13日の開催から3日後ということで
今回だと早めの開催に感じられてはいるものの、
一応は前回の天獄が10日の更新日に開いたので
そちらの余剰分で今回の開催が早まったといった形に。

一時期よりは開催ペースの勢いは落ちているはずなのですが
既に「週1コンテンツで天獄が解放されている」との評価も見かけています。
昨今の新型コロナの緊急事態宣言の影響でアップデートが伸びた余波で
ガルドドンへの討伐需要が喚起される話も出ているそうで
最近だと第6期初心者大使の高野光平さんも話していたのですが
ソポス装備がジェルザーク挑戦時よりも高値で取引されているといった話も出ており
そのことから鑑みるとガルドドン向けのベルト周回も盛んということになりそう。

ちなみにオートマ防衛軍の方は
自分が夕~夜頃に参加している影響もありそうなものの
階級が若い人の参加が多くなっているといった感覚があったり
戦い方が古い戦術(例:ゾンビ防衛での眠らせ戦術での周回)
への還帰が見られたりもしています。

踊り子・レンジャー・占い師あたりが主役

今回の特徴としては
「30秒以内に 短剣・ツメ特技で7000ダメージ」
「60秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」の影響で
短剣職が参加しやすい環境が創出されており、
特に踊り子が参加し毒タナトスからのダメージ源・お題達成
更には「よみがえり節」での範囲蘇生と多彩な活躍の幅を見せています。

一方で毒の更新に苦労している姿や、
自己バイキが扇特技での「風斬りの舞」くらいなので
バイキルトや守備力が低下していないと
毒タナトスのダメージが伸び悩む問題も出ていて
今回だと短剣枠の他に毒の状態異常を諦めるような形で
ツメ職で参加し、他のお題をキッチリこなすようなスタイルも多め。

あとは幻惑をかけると楽にはなるものの
ツメとブーメランの持ち替え形式のレンジャーで参加してみたところ
幻惑がかなり入りづらく感じ、デュアルブレイカーを使っても
そもそもの状態異常耐性低下が入りづらいといった状況で
この辺りは占い師の月カードの幻惑陣頼りにならざるをえません。
また、幻惑がかかっていても確率の問題なので
攻撃があたるときはあたってしまうといった状況も。

今回だと踊り子・レンジャー・占い師あたりが主役かなとは感じるものの
ハンバトで守備力を下げながら攻撃回数を稼いだり
範囲蘇生での起死回生は何度も見かけてもいます。
旅芸人で参加したときはルカニやブーメランを振り回したかったものの
半分以上が蘇生祭りといった状況でもあって、
おそらくレンジャーも回復職扱いになるケースもあるようで
内心レンジャーで参加してもいいのだろうかと感じることもありました。

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