少し前から防衛の宝箱にて
呪印のつるぎの武器ガード付きが2つついた錬金効果が手に入り
基礎効果の武器ガードも含めて+4.8%の武器ガード率を獲得可能に。
武器ガードの上昇分
片手剣特技での武器ガード上昇率は+8%
・片手剣の武器ガード
装備時武器ガード率+4% (76P)
装備時武器ガード率+2% (130P)
装備時武器ガード率+1~2% (160~200P)
合算すると、武器ガード率12.8%獲得できていることになります。
盾ガードの上昇分
片手剣の場合は盾も装備できるので、
盾(小盾)装備によるLv93~105盾★3の盾ガード率が4.7+0.5=5.2%
錬金効果による盾ガード率上昇が+1.4(+0.3)% × 3 = 5.1%
盾特技での盾ガード率上昇率が5%
・盾ガード
装備時盾ガード率+1% × 5(6,18,32,52,130P)
合算すると、盾ガード率が15.3%まで獲得することができます。
大盾★3だと6.5+0.7=7.2%で、小盾と比べて2%上昇。
武器ガードと盾ガードの合算
単純に両者を合算すると、12.8%+15.3%=28.1%のガード率を獲得できており、
今回だと呪印のつるぎによる武器ガード上昇分の+4.8が入り、
錬金効果分は2.8%程度で、実態では大した貢献にはなっていません。
せめて盾ガード錬金のように+「1.4(+0.3)% × 3」ばりに
5%くらい影響があると影響ありとの評価もできるのですが、
1.4%が2つくらいだと影響があるとまだ主張しづらい確率にも感じられます。
そのためどう考えても攻撃力や会心率に頼った方が効果的なわけですが、
片手剣+盾でも火力が出せる占い師や防御に専念するパラディンの場合だと、
とにかく武器ガードがついている方が嬉しくもあったり、
盾ガード率については既に頭打ちの状態なので
そちらの上限を無視するような形で武器ガードを伸ばせるのが大きいとも。