ver5.2になって3キャラともオートマッチングで全実績を獲得しました。
基本的には「灰塵の竜鱗兵団」の5回討伐が問題になるわけですが、
この時期になると職業実績の消化も済んできたことと、
全体的にオートマッチングでの戦い方を熟知した人が増えてきたこともあり
深夜帯の時間帯に参加しているとそこそこの割合で討伐できたといった流れ。
ぶらっといろんな兵団にも遊びに行ってみたところ、
全体的に火力がアップしているので討伐時間が短くなっている傾向はあるものの
新規の人も混じっているので、以前とそれほど変わらない場合もしばしば直面しています。
戦況
慣れた人が揃った場合で話すと、
「闇朱の獣牙兵団」や「紫炎の鉄機兵団」だと
猛攻の書が使われ北上中に討伐可能な割合が増えていて
階級が若い人(初期くらい)が猛攻の書を獲得していたので
てっきりそのまま使われないものかと思っていたところ
ちゃんと北上でボス交戦中に使っていたので
慣れた人のサブキャラが参加していた状態だったようです。
防衛バリアの無傷防衛が難しめだった「深碧の造魔兵団」でも
火力がアップした都合で防衛バリア到達前に倒し切れる割合が増えました。
一方で「ボスが移動モード中にふっとばすと、ボスが(次のポイントまで)ワープする」
ということも知らない新規の人も増えている都合で、
ふっとばした本人がびっくりするという光景にちょくちょく遭遇することがあります。
「蒼怨の屍獄兵団」だと、中央エリアで「武骸将デゾス」を倒し切れる割合が増え、
5:20、5:00に防衛バリア前に押し寄せる「けさぎりクローク」を倒し切った後
まだ中央エリアに残っている「邪骨将マッゼ」を
中央エリアで倒し切るといった場面にも遭遇しています。
「銀甲の凶蟲兵団」だと、だいたい自分が大砲役を担うことが多いのですが
職業構成をみるとバトルマスターばかりで魔法戦士が見当たらず、
8:10での中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体を撃破後
そのまま中央に「銀甲の崩撃将ダバム」が
4:15あたりに中央に到達するまで待機していたので
討伐は無理そうだなと思いつつ大砲を適切に打ち込んでいたところ、
ギリギリ討伐までもっていったこともありました。
反面、他のPTだと着弾ポイント以外の鐘の処理を行わず、
「銀甲の崩撃将ダバム」の2度の鐘呼びも止められなかったのに
そのときも鐘処理にいかずにひたすらボス狙いでボスを倒し切れず
そのまま大量の雑魚敵や複数出現した「「侵攻隊長シザルグ」に囲まれて全滅といったことも。
「翠煙の海妖兵団」だと、
ver5.1では「掃討隊長バナゴルABC」が8:00に消失していたのが
ver5.2からは8:30に消失するようになり、早めに消失しています。
北か南に出てくる雑魚や「掃討隊長バナゴルD(8:30登場)」退治で忙しいので
慣れた人だとABCが8:30消失でも8:00消失でもこれまで通りだったわけですが、
初心者さんとなるとまた違ってくることになり、
「掃討隊長バナゴルD」倒しに加わり損ね、
「8:30」に「掃討隊長バナゴルABC」が消失したことから
早い段階で「翠煙の波皇将ネブド」にアタックする初心者さんを見かけました。
これがどのような影響を及ぼすのかというと、
7:05の動き出しに合わせて攻撃したい人にとっては予定が狂い、
逆に討伐を狙いたいような人だと「翠煙の波皇将ネブド」が
早い段階から中央に出てくれているので好都合といった状態です。
「異星からの侵略軍」に関しては相変わらずといった状況で討伐しやすく盛況でした。