風ダメージ14%減埋め尽くしの使用場所

日々防衛軍にぶらりと参加しては、
素材が余っている盾素材の交換をしていると

昨日うっかり風ダメージ14%減埋めの盾が出てしまい、
これで炎闇氷風を制覇することになったものの、
使い道に悩んだ結果、ロックをかけて倉庫にお蔵入り状態に。

砂海のころもを再評価

風耐性についてはLv96に砂海のころもセットが存在していて
風・光耐性20%も確保できるという強力そうな内容で
魔法戦士・どうぐ使い・盗賊が装備することが可能です。

盾にあわせた武器を念頭に置くと、
片手剣魔法戦士・ブーメランどうぐ使い・
ハンマーどうぐ使い・短剣盗賊・ハンマー盗賊あたりで
エンドコンテンツ向けという話になると、
片手剣魔法戦士・ブーメランどうぐ使いに絞られることになります。

  • 風対策

過去に風属性で強力な攻撃も度々登場していて、
ダークドレアムやデュランの「グランドクロス」、
ダークキングや天獄の暗黒の星竜機の「ダークテンペスト」
ゲルニックの「テンペスト」あたりが代表的となります。

ダークドレアムに関してはver2時代のボスなだけに対策を練り上げる必要性も薄め。

ダークキングに関しては生半可な風耐性だと9999×2回ダメージを防げなかったことで
風耐性に関しては必要ないという判断が下されており、
ダークキングがver3.3のボスだったのに対し、
砂海のころもはver4.1での登場だったので時代にもそぐいにくくなっています。

当時だとLv93の究明者セットが必殺チャージ率がついていたので
最新のエンドコンテンツだとどうしてもDPS勝負になりやすいことから
どうぐ使いの必殺チャージ率増加の方が持て囃されることになり
ヴァンガードセット、大怪傑セットとの比較されてしまうと、
砂海のころもセットは性能負けしてしまう判断をくだされやすい環境も。

暗黒の星竜機戦で後半に使われるダークテンペストは脅威にもなりえるのですが
基本的に天獄ボスは8人で倒すような相手なので
100%の風耐性がなくても何とかなってしまい
何ならダークテンペスト使用にあわせて、
守備力下げからのスタン技やキャンセルショットも有効な相手でもあり
2020年1月10日開催を最後に、最近では暗黒の星竜機戦が登場することもありません。

ゲルニックのテンペストに関しても、
毒沼設置後の使用なので回避だけなら問題になりづらくもなっています。

  • 光対策

光属性といえば魔幻の芸術家の「マダンテ」、
スライムジェネラルの「ジェネラル・ブレイク」
ギュメイ将軍の「ギガクロスブレイク」
天獄の「真紅の殺人機械たち」の「シャイニングボウ」
天獄の「暴走獄門党」のベリアルの「イオグランデ」あたりが脅威となっており

魔幻の芸術家相手だと、特に加速の領域で近づいていると避けられないのですが、
こちらも8人で挑戦している都合で何とか成り立っている節もあります。

スライムジェネラル対策、ギュメイ将軍対策で考えると
実装当時くらいならばターゲットにはなりやすいものの、
今の時代となってはわざわざ光耐性を盛るほどにも感じられず。

天獄の「真紅の殺人機械たち」「暴走獄門党」はver5.2下だと度々開催されていて
周回に適しやすい環境が多いことから利用価値としては一番高く感じられます。

ダークキング戦での闇・風耐性の切り替え

私だと闇耐性の埋め尽くしの盾も手にしているので、
ダークキング戦の前半で闇盾(紫雲のたつまき対策)、
後半で風盾(ダークテンペスト対策)ができるようになったわけですが、
Ⅰ~Ⅳくらいだと「紫雲のたつまき」のダメージがまだ控え目で
Ⅴになると800くらいのダメージになって、
後半だとクリスタル召喚→キングプレス→ダークテンペスト→紫雲のたつまき
というパターンがあり定期的に使われることからしても闇耐性を抜きたいとも思えません。

そのため、バトバト僧侶僧侶で参加して、
闇耐性100%でずっと通すのも現実的だったわけですが、
ダークシャウトで動けなくなってからのダークテンペストでの必殺コンボ対策、
ダークテンペスト中に風耐性100%だと行動回数が稼げるのでそちらのメリットも大きく
現在だとアビスセーラーの時代なので闇耐性もぎりぎり稼げるようにもなっていて
僧侶でのダークキングⅤの装備対策は万全になりました。

しかし、実はこの盾入手の前日にバトバト僧侶僧侶でダークキングⅤを撃破していて
しかもそのときは両手剣バトマスを担当することにもなったので
手に入ったとしても盾を装備する機会がなかったというオチも。

Ⅴ倒しはそこそこしんどいので、続けて倒し続しにいこうという環境にいるわけでもなく
上記の候補を吟味しながら考えると、「暗黒の星竜機」待ちで倉庫にしまっておくという判断に。

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