ver5のストーリーを進めていると、
大魔王マデサゴーラの作品が登場するのですが
結構数が多くあちこちに点在しているので
今回名前がついているものを自分なりにまとめてみることにしました。
「マデサゴーラ絵画の歴史」の図書解説作品
大魔王マデサゴーラは 多彩な創作活動で
知られるが 主に絵画の分野で 魔界芸術史に
多大な影響を残した 不朽の芸術家である。
- 『朝食 その悲しみ』(ゼクレス魔導国 ベラストル家-大広間)
『朝食 その悲しみ』は 初期の作品の中でも
彼の声望を高めた一作として つとに有名だ。
謎めいた作風は 当時 多くの批評家を悩ませた。
- 『黄金虫の胎動』(不明)
『黄金虫の胎動』を発表した時期 マデサゴーラは
ゴーラの王に登局し 魔王にして画家という
異色の経歴が 多いに画壇を騒がせた。
- 『雷葬』(真・魔幻宮殿 2階 E-4 ※要「魔仙卿のカギ」)
『雷葬』は 腹心 魔元帥ゼルドラドとの逸話が
有名で この作品を見た ゼルドラドが
臣従の決意をしたという 鮮烈な印象の力作。
- 『影と光の抱擁』(魔幻園マデッサンス-美術館 D-4)
『影と光の抱擁』は 大魔王即位 直前の作品で
のちの 超暗黒主義の芽生えを 感じさせる。
芸術家マデサゴーラの 過渡期の一作と言える。
- 『虚無』(真・魔幻宮殿 2階 D-6)
『虚無』は 最もよく知られている
マデサゴーラ黄金期を代表する 傑作である。
大魔王の芸術が 魔界中を席巻したのだ。
以後、マデサゴーラの芸術は 大型化していき
魔幻園マデッサンスなどの 建築分野に拡大。
やがて 創世の野心へと つながっていく……。
(大魔王城2階F-4の本棚から)
その他
・真・魔幻宮殿F-5「パートス」
・真・真幻宮殿F-7「美しき 我が宮殿」
・真・真幻宮殿C-7「愚かなる悪霊の吐息」
・魔幻園マデッサンス-美術館E-4「したたる欲望」
・魔幻園マデッサンス-美術館E-5「目覚め あるいは 祈り」
・魔幻園マデッサンス-美術館D-5「自由なるラ・テート」
・魔幻園マデッサンス-美術館D-3「魔元帥」
・魔幻園マデッサンス-美術館E-3「魔幻宮殿」
・魔幻園マデッサンス-美術館E-6「戴冠」
・魔幻園マデッサンス-美術館D-6「異界への進軍」
・魔幻園マデッサンス-アトリエ1階「ほとばしる命の狂宴」