ぼちぼち破界篇クエストの最終話が更新になるということで
チーム内だと週課をこなしつつサブキャラを含めて進んでるわけですが、
今回何度か偽りのメルン水車郷クレル宅に訪れ
ふとテーブルの上を見るときんかいとチップと思しきアイテムが転がっているので
こちらは偽りのメルサンディ村でパンが好評で
メルサンディ村の人たちから代金を多く貰って
持て余した結果がきんかいかと思ってリプレイで確認してみたところ、
[英雄と魔女のフィナーレ]
370 物語は動き出す
371 魔女は高らかに笑う
372 英雄はすべてを救う
[そして審判が下る]
635 滅びの予兆
636 世界を肯定する者
637 破魂の審判
653 ふたりの近親憎悪
654 芸術の殉職者
636リプレイの状態ですでにきんかいとチップが卓上に転がっている状態で、
まだパンを村人に正式に配布している状態前から存在している品物でした。
クレルの私財説
372リプレイ状態だと、偽りのメルン水車郷の建物の中には入れず
635リプレイ状態だと、卓上にきんかいが転がっているとなると
どうやらクレルの私財が無造作にテーブルの上に並んでいるといった状況で
やや危なっかしい性格が出ている私室にはなってるといった推測が成り立ちます。
あとベッドの近くにくまのぬいぐるみがありました。
コペの私財説
偽りのメルン水車郷は、元はコペさんの水車郷で
行き場のないクレルに住居を貸し与えている事情があります。
コペ
「あの娘は 水車小屋に住ませてやったよ。
……もちろん しっかり働いて
このあたしに 恩を返してもらうけどね!」
実はクレルの私財ではなくて、コペの私財(※きんかい)が卓上にあり
それが片付けられておらず、クレルも手をつけづらくてそのままにしている説。
ヤクプの私財説
偽りの世界は、真の世界のコピーであることから、
真の世界のヤクプの私財をマデサゴーラがコピーし、
コペとクレルともどもに所有の意識が無く認識の外にある説。
ちなみにこちらにもくまのぬいぐるみが存在します。
追加段階での見落とし説
制作段階でコペの住居であることを意識しつつ、
コペのガメつさを示すゴールドや賭博に使いそうなカジノコインを卓上に、
かつ、家族から離れて住んでいるということで、
寂しさを紛らわす意味でのベッドの横のくまのぬいぐるみが置かれており、
偽りの世界は設定上は、真の世界のコピーであるものの
コペの住居設定を後付けするような形で
ヤクプの住居も割り当てられることになったのですが、
りっきー時代の[英雄と魔女のフィナーレ]の実装時に
うっかりコペ(ヤクプ)の心象を表す住居設定を修正されることがないままに
クレルがそのまま水車郷に住むことになり、やっぱりクレルは
コペが放っておいた私物の扱いに困っているというのが真相なように思えます。
これに推測も含めると、
コペさんの物覚えが悪くなっている考察や
きんかいに見えて実はきんかいではないといった考察も。