ver5.3現在としてはムチまもの使いが有名となり、
武器に関しては最新のLv108ムチの「妖蛇のムチ」が、
防具に関してはLv105防具の「ガナドールセット」が薦められ、
どちらも行動時間短縮がつき、とくにサポート仲間の
行動の早さの恩恵が大きいと評判になっています。
一方で、今回記事として取り扱う装備が
Lv100防具の「レギオンセット」で
現在主流のガナドールセットの1つ前の装備品にあたる装備です。
万魔の塔攻略をサポートする優秀なセット効果
人に汎用性でオススメするならば、ガナドールセットにはなるものの、
実をいうと万魔の塔3攻略において現在でも重宝されているのが
この「レギオンセット」となっており、おそらくLv108防具が登場しても
- 「テンション時魔物にダメージ+100」
- 「行動時3%でテンションアップ」
こちらの2つのセット効果を上回らない限り、
今後も使い続ける装備だろうといった観測も出ています。
万魔の塔3に関しては、一般的には防衛軍と同じく
チャートの「覚えゲー」の評価を見かけているものの
私が武道天占構成で実際に攻略したときの感想としては
「上手なテンションの使い方」が物をいう所となります。
- 単純に「手数を増やす = ウェーブが早く進む」場所ではない
実際にあった経験だと、天地雷鳴士の人が
キラポン・マジバリの更新と攻撃の両立に悩んで相談したところ、
武闘家の人から「とにかく手数を増やそう」といった
アドバイスを贈られることがあったのですが、
万魔の塔3の完全制覇において、このアドバイスが
明確に間違いだという認識を持つ必要があるところです。
武闘家は中ボス倒しやテンションの供給役として
攻撃の手数を増やさないといけないところもあるわけですが、
天地雷鳴士においてはチャージ範囲技が豊富なので
テンション増加に合わせて適度にチャージ攻撃技を繰り出す必要があり、
単純に攻撃の手数を増やせばウェーブが進むポジションではありません。
戦神のベルト・輝石のベルトに関しても
攻撃力・攻撃魔力の有無や、属性・種族特攻の1%の違いで
確殺できるか分かれてる(※タロットカードだと種族特攻無し)ようなところで
武闘家に関してはチャージ範囲技の都合で扇に持ち替える場面も。
万魔の塔3を武闘家で完全制覇のお手伝いをしなければならない人は
そのままレギオン装備が手放せないといった状態にもなっているそうで
レギオン装備は踊り子でも装備できることから、
踊り子での攻略が視野に入ると、武闘家ではなく
踊り子でのレギオン需要が高まるといった図式にもなっています。
(※ちなみに問題の方は、練習を積むことでの手際の良さの獲得と、
チャートを元にバフの更新時間を把握した上で
作業量を減らすことでの効率化によって克服することに)
- レギオン装備需要を左右する「魔剣士」の存在
ver5.4にて新たに「魔剣士」が登場することになり、
これがめっぽう強そうだとの前評判があることから
ひょっとすると万魔の塔3~4の職業構成で
レギオン装備の武闘家(踊り子)からそっくりそのまま
「魔剣士」に入れ替わるといったこともありえそうで
その場合だと万魔の塔3(4)攻略目的に残してある
レギオン装備を手放せるといった状況にもなりかねません。
つまり、万魔の塔4の状況や、魔剣士の活躍次第で
レギオン装備需要が異なってくるといった状況にもなっているようです。