モンスターバトルロードのアストルティア防衛軍戦況

バトルロードの防衛軍は昨今の火力上昇に伴い
フォースブレイクはカミル・光で偶然稼ぐしかないものの
プクラス・光の「強化ガジェットZ式」が加わって
ボスを撃破できたといった報告も目にしています。

ただ、同時にバトルロードの防衛軍で
どうしても勝てないという報告も目にすることになり
一応オートマッチングで勝つコツとしては

・通常の防衛軍とスケジュールが同じで
 全兵団枠がランダム枠になっていることから
 闇朱の獣牙兵団、紫炎の鉄機兵団、深碧の造魔兵団がねらい目。
・単体火力や範囲火力を出せる仲間モンスターを選ぶ
・ホイミスライムはマッチングしやすいが
 意識しないと火力は出せないので
 ダメージが上がりそうなバッジをもりもりつけて参加する。
・鐘を積極的に破壊する

これを守っても、私でも無理なときは無理だったり
高難易度だと大砲やアイテムの使用が重要になったりします。

オススメの仲間モンスター

  • 真マヒャド斬りの「キラーマシン」

圧倒的に「キラーマシン」となります。
真マヒャド斬りの効果が凄まじく
バッジ効果や2回行動でダメージが出るほかに、
おびえ効果がボスと鐘以外入ってしまう状態で
更にはボスでも「紫炎の滅機将シュバ」だとおびえが入ることも確認。

  • ばくれつけんの「ホイミスライム」

バトルロードの防衛軍だと、回復枠が火力を出せず
特にキメラになるとフェザーストームがチャージ技なので
回復・蘇生以外の活動が極端にとりづらい状況です。
そこでホイミスライムを攻撃力をあげたり、
虹バッジの「天魔クァバルナ・虹」をつけて
ばくれつけんで戦うといったスタイルで臨むのをオススメします。
回復枠で含まれるのでマッチングしやすいというのも強み。

各兵団のバトルロードでの経験談

  • 闇朱の獣牙兵団

単体攻撃が貧弱で、ひたすら真マヒャド斬りで切り続ける展開。
昔はキラーパンサーのいなずまだけでもよかったんだけどなあと
思いつつも、火力不足に悩まされながらも、
前半部の南側の敵を倒し切り、北上してボスと応戦。
こちらも単体攻撃が貧弱なまま適度に攻撃して
南の方に敵が出てきたので戻ろうとしたところ、
どうやら仲間モンスターのサイズが人間よりも大きいようで
ボスにひっかかり南下できずに防衛バリアが削られる展開に。
どうにかボスの横からすり抜けて防衛バリアに
張り付いている敵から倒しにかかり応戦し時間切れで防衛成功。
零の洗礼やいやしの雨が使える仲間モンスターがいても使われず
「ふみつけ」をされるごとに倒れてしまうのでやや苦戦気味に。

  • 紫炎の鉄機兵団

今回は単体火力も厚く、強化ガジェットZ式も飛び出しつつ
適切に北上後の南陣地の敵にあわせて戻ることになり
討伐勝利を迎えることになりました。
真・マヒャド斬りを「紫炎の滅機将シュバ」に使っていると
氷ついたメッセ―が出たので緑本で耐性表を確認してみると
どうやらおびえる可能性がある(▽▽)との表示が。

  • 深碧の造魔兵団

ゴーレム型のガンザンをひたすら倒し続けつつ
途中で橋を渡ってきた深碧の魔壊将ブラゴを壁をしつつ応戦。
一度深碧の魔壊将ブラゴが防衛バリアに張り付くと
そのまま延々と防衛バリアを攻撃しつづけるので
防衛目的の場合は防衛バリア到達を遅らせる立ち回りも必要。
初期のころに参加したことが幸いし、火力とガジェットが揃って撃破。
防衛バリアの保護目的でもバフ消しが重要でもあります。

  • 蒼怨の屍獄兵団

一通り東広場の敵を倒し切ったあと、「武骸将デゾス」へ突入。
倒し切れずに途中で東広場に引き返しつつ、今回だと私がアイテムを
根こそぎとっていったので鐘を呼ぶポイントで金縛りの札を使いつつ
2体同時に動きを止められるように金縛りの札を使って防衛成功へ。

倒し切れないことを見越して、他にもアイテムを全確保して、
とにかく最後に防衛バリア前でまとめてアイテムを使うタイプ
鐘呼びのタイミングを知っている人はそちらで使用するタイプ
「武骸将デゾス」「邪骨将マッゼ」に張り付いてオトリをするタイプ
というように古い戦術が顔を出すことも多め。

  • 銀甲の凶蟲兵団

ランダム時間に参加したときに大砲役をやることになり、
中盤のビネガロンガをオトリストーンで集める段階で、
設置時間がやや早く(5:40あたりが理想)
2段階出現するうちの1段階目のみしか怒りをとれず
2段階目出現のが防衛バリアに群がり防衛バリアが半減へ。
3:20発生の鐘の処理も遅れ、ほとんど防衛バリアが削れていたときに
デビルアーマーが「銀甲の崩撃将ダバム」を押し続け
雑魚を全処理後、全員が相撲に参加し押しやってギリギリの防衛勝利。

  • 翠煙の海妖兵団

たけやりへいで参加してみたところ、
一応は強化砲弾を確保したにも関わらず
掃討隊長バナゴルABCの方に9:00あたりに
半数あたりが手を出していて、そのあと
しびれ砲弾は1発も確保できず。
頼みの金縛りの札を確保する人がおらず、
辛うじて鐘破壊はできているものの
防衛バリア前に張り付いたボスを止める手段がない
という絶望的な状況だったのですが、
「クロウズ」「キュルル」のいずれかのバッジで
ボスを立て続けに抑えている状態だったようで、
これも防衛軍ならではの展開にはなるようです。
こうなってくると海防衛に関してはクロウズキュルルがないと
普段の防衛軍よりも難易度が跳ね上がっているのを確認。

  • 異星からの侵略軍

ほぼオートマの異星からの侵略軍の進行へ。
予想通りオートマのように橋の上で撃破とはいかなかったものの
火力と強化ガジェットで撃破までもっていくことにはなりました。

  • 灰塵の竜鱗兵団

キラーマシンで参加し、灰塵の竜鱗兵団では
あまり人気のない大砲を確保しつつ敵を倒していると
いわゆる「別動隊」という「火力がある個人が
防衛バリアの脅威となる敵をつぶして回る
(※主に北階段からの来襲や、各所の鐘を潰す)」という役割を
たけやりへいの人が担っていて、
特に私が特殊な立ち回りをせずに済みつつ
4:00~3:00あたりの大砲を
存分に放つことに専念できました。
実のところ、ボスの鐘召喚つぶしは全失敗したのですが
召喚するタイミングでダメージダウンが重なり
あちこち鐘だらけになるといって展開は避けられています。
灰塵の竜鱗兵団になるとキラーマシンのおびえ効果よりも
たけやりへいの純粋な破壊力の方が優れていると痛感することも。
中ボスへのおびえはちょくちょくとれたので
キラーマシンで安全に処理は出来てはいました。

  • 彩虹の粘塊兵団

キラーマシンで参加したのが幸いし、中ボスのジェリコを
真マヒャド斬りでおびえさせつつダメージを与えるのが好印象。
アイテムの使用は、オートマ防衛のように最後にまとめて使われがちに。
個人的にはしびれ砲弾と金縛りの札が被るともったいないと思うので
ジェリコをまとめて倒すときや、砲弾使用前に使うことが多め。

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