「海底探索 ガテリア号」は期間限定の人気コンテンツで
チームメンバーもギリギリのラインで粘って楽しい
というようなことを昨日話していた具合で、
第三期初心者大使の坂口和也さんだと
「ガテリア号にはドラマがある」との評価で、
よく映画の「海猿」に例えていたり
初心者大使の人たちの集合配信でも
見ていて楽しいというようなコンテンツになっています。
海底探索 ガテリア号 (2021/6/9 更新)|目覚めし冒険者の広場
内容としては、まずは船体部分を修復し
次にエンジン部分を修復した後
やっとお宝を回収し船体に戻るという3部構成の流れで
お宝を持ち替える段階で、もし船体に戻れないと
「生存者報告」に含まれず、船体に戻れなかった人は
『もしや取り残されて、亡くなってしまうのでは・・!』と
お化け屋敷の設定のように臨場感を楽しんでいる人も多いわけですが
イベント開始の「学者コルチョ」の隣にいる
「助手ククリコ」さんがしっかりしていて
もし海底に取り残されていても、こちらの
「助手ククリコ」さんが毎回助けてくれているとのこと。
「こんな 修理が行き届かない船に乗って
海底に行くなんて まともじゃないわ。
ガテリア号は しょっちゅう故障するのよ……。」
「私も 何度か乗ったけど そのたびに
海中で 命がけの修理をする 羽目になったわ。
あなたも乗るなら 覚悟しておくことね。
「まあ でも もしも 修復できなくて
海底に 取り残されるような目にあっても
わたしが助けにいってあげるから 安心してね。」
七不思議の学者ドクチョルと助手クティとの違い
七不思議でいう、学者ドクチョルと
助手クティのような間柄を感じられるわけですが
「助手ククリコ」さんだと、エックス君似の人間男キャラが、
「ミスター、こちらのキレイな方は?」と形容している通り
『美人ドワ子』といった容姿である一方で、
学者コルチョの評価だと「とてもこわーーい人だぞ……」
と、含みを持たせているキャラクターにもなります。
七不思議の「助手クティ」だと、学者コルチョの七不思議考察の
ツッコミ役として自分の意見を述べる場面もあり、
それはそれで七不思議の楽しみの1つになっているわけですが、
ガテリア号の「助手ククリコ」に関しては、
ガテリア号に搭乗する命知らずの人達に対して
淡々と事務処理するようなドワ子という対比構造になる様子。