「彩虹の粘塊兵団」での、中央広場の北サークル内での「金縛りの札」の使用タイミングについて

「彩虹の粘塊兵団」の彩虹の死剣将グロズが
魔鐘召喚を使わないケースが多くなった影響で
魔鐘召喚を阻止するための金縛りの札の使用場所が
中央広場の北サークルに、彩虹の死剣将グロズが到達する前後で
「金縛りの札」を使い、一斉攻撃をする
といった状況に遭遇することも増えました。
(※5:40前後くらいの話)

これによって後半の展開に影響が出る事態となっていて、
1つの岐路となっているのが、
『「彩虹の死剣将グロズ」が中央広場の北サークルの
 移動モードでの到達ポイントに到着する前に使うか、
 到着した後に使うか』で大きく戦況の変化が生じています。

到達する前に金縛りの札を使ったときの戦況

まず、到達ポイント前に「金縛りの札」を使った話をすると、
彩虹の死剣将グロズ等のボスモンスターに関しては
『移動モードで到達後、一定時間戦闘モードで行動し
次の移動モードに移行する』という管理がされていて
到達ポイント前に「金縛りの札」を使うと、
次の移動ポイント到達するまで時間がかかり、
やや長い時間の間、中央の北サークルで留まっていることがあります。

この状況に関しては、彩虹の死剣将グロズが
防衛バリア前までの到達時間を遅らせているため
防衛に関してプラスに働く要素もあるものの
中央広場でボスを叩く人達と、
2:30頃に東広場で押し寄せてくる
「撃滅隊長ジェリコ」に応戦する人達で、
PTが分断されてしまう傾向も出ていて、
特に「災禍の陣」「強化ガジェット零式」や
「猛攻の書」等の使用に支障が出てくる事態となります。

到達した後に金縛りの札を使ったときの戦況

こちらがver5.5前期以前から通常進行に近い
「彩虹の粘塊兵団」戦の流れとなっており、
2:30の「撃滅隊長ジェリコ」たちと同じタイミングで
「彩虹の死剣将グロズ」が東広場の防衛バリアに
向かってくるような展開になります。

「彩虹の死剣将グロズ」と「撃滅隊長ジェリコ」を
同時に相手にするため厳しい展開には感じられるのですが、
「しびれ砲弾」でまとめて動きを封じやすくもなっており、
参加者全員東広場で展開していることから、
「災禍の陣」「強化ガジェット零式」や
「猛攻の書」等が使いやすいといった状況にもなります。

それぞれ一長一短はある

中央広場の北サークルでの「金縛りの札」の使用タイミングによって
かなり戦況に大きく関わってくる展開になっており、
「彩虹の死剣将グロズ」が移動モードで
到達ポイントに到達した後に「金縛りの札」を使う方が、
PTがまとまって動きやすく自分には好みには感じていて、
到達ポイントに到達前に金縛りの札を使ってしまうと
「彩虹の死剣将グロズ」が中央広場から動くまでの待ち時間が
やや出来てしまうのが気になるといった心境です。

ただ、どちらもメリット・デメリットは出てくるので
どちらが正しいとも言い切れず、金縛りの札の使用タイミングで
どんな展開になるのか将来を予測することができる
といった内容で留まる話になります。

たまに、中央広場の北サークルの大砲を利用して、
5:40前後に「しびれ砲弾」で動きを止める人もいるものの
こちらだと「彩虹の死剣将グロズ」に対して
攻撃したり壁をしている人もいることから、
到達ポイントに到達前後を狙って打つといったことがしづらく
そのような蓋然性の下に使われるような戦い方になることに。

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