ver5.5後期での「炎と氷の災禍」の感想

ver5.5後期へのアップデート直後で
レベルキャップ解放直後の影響からか
普段よりも参加職業傾向の偏りが少なく
満遍なく参加しているかなといった印象あり。
この辺はアップデート効果といったところでしょうか。

2獄

2獄はヤリ、ムチ、ブーメラン限定で
相手は「呪闇の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。

ヤリは武闘家の参加が最も多く感じ、
僧侶・どうぐ使いの参加も見かけていて、
ムチはまもの使いが最も多く、
武闘家とまもの使いの参加で
火力が充実するといったケースも多め。

ムチ占い師の参加もそこそこ見かけていて
ダメージ上限が上がるアップデートが入ったものの
立ち回りとしては補助的な動きの人が多かった印象。

ブーメランは一通り見かけていて
レンジャー・賢者・旅芸人の他に
意外と遊び人の参加も多め。

クリア時間としては
「2分46秒06」「2分27秒93」「3分16秒31」
というように安定してクリアされており、
狙う順番に関してもどちらが優先的というわけでもなく
両方同時に狙われるケースもありました。

3獄

3獄は魔法戦士限定で、
「邪炎の鎧鬼」と「獄嵐の鎧鬼」のペア。

8~9割方弓装備の魔法戦士で構成されており、
狙う順番に関しても
「獄嵐の鎧鬼」の鎧殻強化で
「被弾痺れ+やいばのぼうぎょ」があるものの
弓で攻撃する分には支障がなく、
フォースブレイクもふんだんに使えることから
両面にフォースブレイクが入って
同時に攻略されるといった展開になりました。

必殺が使われると呼応して過去には
マダンテの連鎖が始まるケースもあったのですが、
今回私が参加した限りだとあまりマダンテは使われず。
片方が黄色になった頃に
そちらを集中攻撃といった流れになっています。

一方で、終始片手剣の魔法戦士の人もいるにはいて、
「獄嵐の鎧鬼」の鎧殻強化を使っていても
近接攻撃で頑張って攻撃している姿もありました。

クリア時間としては
「3分07秒55」「3分25秒02」「3分45秒63」
となっており、こちらも特に苦戦さしい苦戦は感じられず
昔はバフばかりで攻撃しない魔法戦士も多かったものの
時代は移り変わり積極的に攻撃する魔法戦士の人が主流になりました。

ちなみに今回の3獄で使われるフォースとしては
とにかくダークネスショットに合わせての「ライトフォース派」
「邪炎の鎧鬼」に合わせて「アイスフォース」
「獄嵐の鎧鬼」に合わせて「ダークフォース」派がいて
「獄嵐の鎧鬼」は属性耐性が多いので
ダークネスショットがあっても
正直「ダークフォース」の方が良さそうなわけですが
この辺のフォース争いがあっても3~4分くらいで倒される結果に。

4獄

4獄はバトルマスター、僧侶、どうぐ使い、遊び人、盗賊限定で
2獄と同じく、相手は「呪闇の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。

クリア時間としては「2分29秒46」「1分49秒31」「2分53秒35」で
参加すると職業バランスが良くなりやすいといったことがあり
クリア時間の時短に繋がっているわけですが、
一番短い時間の回だとどうぐ使いが4人いる回で
ちょうど「強化ガジェット零式」のリレーが始まり
火力で押し切ってクリアといった流れになりました。

こちらも狙う順番に関しては特に固定されているとは感じられず。

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