時代はパニガルム解放から1週間を過ぎた程度ということで
既に周回を終わらせている人も出ている最中
まだまだパニガルム周回需要は根強いといったところ。
この記事を書いている私でも天獄を多めに周回するよりは
パニガルムの方をサブキャラの方で周回したいなあ
というような気持ちなので他人事の話でもなくて、
チームメンバーに行先の要望を募ると
パニガルム周回が連日続いてるような状態でもあります。
一方で、特訓ポイントだと天獄の方が多く入り
天獄の方も2~3分程度でクリアできることから
パニガルムで対応に不向きの職業で
下手に特訓ポイントを稼ごうと考えるよりも
天獄で稼いだ方が生産的なようには感じています。
お題達成がややシビア
今回だとお題未達成で失敗するケースもあって
・45秒以内に MPダメージを1000与えろ
・60秒以内に 混乱の状態異常をかけろ
・30秒以内に チャンスとくぎを1回行え
こちらのお題達成が課題になることが多く、気が付けば
チャンスとくぎのお題をクリアできなかったら詰んでいた
もしくは、スティックでパニパニハニー
ムチ特技でらせん打ちでの混乱が頭にない
といったケースでの失敗も多くもなっていて、
今回だと混乱狙いで踊り子の「こんらんダンス」を
狙っている人をちらほら見かけるといった具合にもなっています。
メダパニに関しても盗賊やスパスタの参加が乏しいので
それならば範囲蘇生もできる踊り子で参加しようという発想にもなるようです。
今回だとバトルマスターで1時間程度周回していて
ハンバトのMPブレイクでMPダメージのお題を、
炎属性狙いで、業炎の大剣に持ち替えて両方で対処しており、
今回だとハンバトの参加でクリアできたといったケースが何度かあって
マッチング面でもハンバトだらけだったといった経験を何度かしています。
属性弱点に合わせたストームフォース
初日の話をすると、
・30秒以内に 炎・氷・光で8000ダメージ
こちらのお題の影響で魔法戦士と魔法使いの参加が多く
私だと「真紅の殺人機械たち」の属性画像が手元になかったので
今回撮影がてら魔法戦士で乗り込むことにしました。
そのときだと魔法戦士被りとなっていて
「真紅の殺人機械」だと炎ダメージに耐性があり、
氷か光属性がいいとなると、ここはライトフォースだろう
といったいつもの感覚でライトフォースを使っていると
今回ストームフォースで上書きが入ることになりました。
「真紅の殺人機械」だと雷弱点なので
ストームフォースの方が早くダメージを稼げる発想なのですが、
「30秒以内」でかなり短くなっており、
お題達成で考えるとあらかじめ炎・氷・光属性を
張っておかないと間に合わないケースも出てきそうで
案の定、別PTの魔法戦士の人がお題発生直後に倒れたので
ライトフォースの上書きをかけてお題達成といったことになりました。
ただ、その後に天獄をまわってみても
初手ストームフォース派の魔法戦士の人ばかりで
お題発生のみにライトフォースをかけて
ストームフォースにまた戻すといった動きをしており、
魔法戦士でお題達成の警戒心が薄く感じられるケースが続きました。
いつもだと、属性弱点にあわせて
天獄の属性お題は指定されてるんですけどねー。
この辺は今回だと魔法使いの参加が多めにもなっており
魔法戦士がたとえお題達成参加の意識が低めでも
魔法使いの方で達成できるといった流れだったので
やや気にし過ぎかなといった話でもあり、
単純に、魔法戦士がいたから1体早めに倒せた
くらいの認識で問題はなさそう。
ただ、初日に魔法戦士が多くなっていて
翌日以降だと魔法戦士をあまり見かけなくなっています。
この辺りは、パニガルムでの魔法戦士需要の流れで
魔法戦士を担当できる人が増えたことに
起因しているようにも感じてもいて、
明日執筆予定の防衛軍で「銀甲の凶蟲兵団」にて
「芳墨の華烈兵団」での大砲経験から大砲役の
立候補者が増えた(※サソリ狙いではなくて鐘狙い)
といった話と似たような流れのようにも感じられます。
ヘナトールがここでも活躍
今回だと魔法使いの参加も多めだったのですが
「殺人機械たち」にヘナトールをかけて
攻撃力を下げている人を見かけてたので
早速自分も短剣魔法使いで試してみると、
グランドインパクトだと効果は薄いのですが
メッタ斬り系を3撃受けても即死しなかったので効果が大きく、
「絶牙の白獅子たち」に引き続き、
ヘナトールが大きな効果を挙げることにもなりました。
ver1の頃を話をすると、
戦士のやいばくだきと魔法使いのヘナトスとの比較で
魔法使いのヘナトスの成功率が低めだったことから、
戦士の高確率で入りやすいやいばくだきと比べてはならない
とった話も出ていたものですが、今となっては
複数相手にヘナトスを高確率で入れられる時代にもなっていました。