ver6.0での「炎と嵐の災禍」の感想

ver6.1直前の邪神の宮殿の更新となります。
「魔氷の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」での
「鎧殻強化」にてカウンターダメージが
発生しても攻撃し続けるケースが多く
「魔氷の鎧鬼」狙いで3体同時に相手をしていて
戦局が危うくなったりしたものの
それでも2~3分くらいで倒せてしまうので
それほど目くじらを立てるような話でもありません。

2獄

2獄は片手剣、ツメ、鎌限定で
「魔氷の鎧鬼」「呪闇の鎧鬼」とのペア。

片手剣の職業は占い師と魔法戦士が多く、
ツメはレンジャーが多め
鎌は魔剣士とデスマスといったところで
魔剣士とレンジャーとのマッチングが多くなっていました。
特に3獄が魔剣士限定だったので、
その流れもあって魔剣士が一番多く感じたものの
何度かレンジャーが多めの回にも遭遇することになっています。

クリア時間としては「2分12秒82」「2分25秒71」「1分34秒73」で
順調に倒せて戦闘内容に問題がなかったようにも見えるのですが
「魔氷の鎧鬼」だと鎧殻強化で
やいばのぼうぎょのカウンターダメージが発生し
直接攻撃で倒れる人が続出することに。

実際問題として攻撃し続けた方が
クリア時間の短縮につながるケースもあるものの
今回だと半壊~全滅寸前まで集団で殴り続けることもあったり
見るからに「根絶やしの重撃」は遠距離攻撃かな
と思ったらカウンターダメージを食らったであろうなという人や
新技の「黒炎帝の斬撃」でカウンターダメージをくらうという人も。
魔剣士だと遠距離攻撃は豊富な方だとは思うんですけどね。

今回「呪闇の鎧鬼」が含まれており、
本来は闇ダメージが半減化されていて
魔剣士との相性は悪そうなものの、
強引に突破して倒し切っている実態やら
ダークマターやフォースブレイクでの
属性ダメージ低下の恩恵が大きいというのもありそう。

3獄

3獄は魔剣士限定で、「獄嵐の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。
使用武器はほぼ鎌で構成されており、
片手剣や短剣使いも見かけたものの、
短剣使いについては1名のみとなっていて
両手剣使いについては皆無でした。

クリア時間は「2分03秒93」「3分37秒43」「2分27秒79」で
「ハデスの宴」もあるので自己回復手段は備えているものの
天光の葉や天光のしずくのサポートがないと
全滅寸前での命のリレーが開始されることになり
「獄嵐の鎧鬼」の鎧殻強化でのカウンターダメージで倒れることが多め。

(※メモ書きだと炎・水で誤りだったので、嵐・水に訂正しました)

4獄

4獄は、バトルマスター、僧侶、
レンジャー、占い師、踊り子限定で
「魔氷の鎧鬼」「呪闇の鎧鬼」とのペア。

クリア時間としては「1分53秒29」「3分43秒30」「3分12秒42」で
占い師で参加する人が多い上に、
「呪闇の鎧鬼」が闇耐性持ちなので
主力の1つである闇属性ダメージが通りにくくなっていて
どうしてもダメージをを稼ぐのが鈍くなりがち。

今回ハンバトで参加することになっていて、
「魔氷の鎧鬼」の「鎧殻強化」に対して
キャンセルショットで防ぐといったことや、
スタン中だと「鎧殻強化」中でも
やいばのぼうぎょ効果が発現しないので
スタンショットを使って殴ったりしていました。
ただ、スタンショットを使用中に1テンション上がっていたので
スタンショットを使った時点で倒れかけるという事態に。

他にも「輝天のハンマー」が物質系相手と相性が良く
今回物質系相手なのでハンバトで活躍しやすい環境は整っています。

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