インフェルノフィーバーも後半に差し掛かり
難関のデルメゼとバラシュナ戦への突入へ。
どちらも敗退可能性が跳ね上がり、特にオートマでの
バラシュナに限っていうと勝率は5割を切っています。
・ふしぎなボレロセットという神装備の存在
・今時、型落ちのボス戦専用の耐性装備は整えない問題
・火力自体は以前よりも上がっている(はず)
・バラシュナ戦はメンタルをやられやすい(特に経験が浅い人ほど)
装備品の更新問題
今回で大きな変化といえば、ふしぎなボレロセットの存在で、
特にバラシュナ戦だとすんなり勝てなければ
立て直しに終始追われ続けるジリ貧に陥りやすく
その過程で賢者のMPが尽きるものの
支給されたMP回復アイテムでは足りないことから
賢者のMP切れで試合終了する事態も出ていました。
ver6.3でふしぎなボレロセットが登場し
セット効果で「常時マホトラのころも」効果が付与され
そちらを着込んでいるとMP切れに心配する必要が皆無になります。
おかげ様でかなり戦いやすくはなったものの
一方で、バラシュナ戦は最新のエンドコンテンツボスではなく
今更バラシュナ戦向けにふしぎなボレロセットの耐性装備を整えるのか
と言われると難色を示されるのが通常の感覚で、
更に踏み込んで話すと、装備を充実させやすい
メインキャラならば揃える気も起きる人も出てくるものの
サブキャラだとさすがに無理、という振るいも出てきます。
喫緊で聖守護者の闘戦記強さ4でも出ればいいものの
次回はジェルザーク・ガルドドンになりそうなことから
バラシュナの強さ4が登場する頃には一度型落ちの処理は入りそう。
私の場合だと、メインキャラのみふしぎなボレロセットを
エンドコンテンツ向けに一式揃えることにして
今回バラシュナ戦向きの耐性である
おびえ・即死・攻撃呪文耐性・どく・踊り・転び
こちらを着込んで挑むことになりました。
動機としてはぶらっと遊びに行くこともありそうなことと、
フェスタインフェルノでチームメンバーと一緒に行く機会があるので
そちらで勝率を挙げたい一心だからというのが大きいところ。
ただ、実際のところほとんど使っていないのが
おびえ・即死の頭装備部分で、他は着まわしは利いています。
火力が上昇しても時間切れ敗退も
バージョンが進むごとにプレイヤーキャラは強化され
特にver6.3では新必殺技も登場し火力上昇が顕著になっています。
だいたい今回順当なクリア時間となると
デルメゼ5~8分
バラシュナ10~12分以上
だいたいこの辺りかなと感じるところなのですが
デルメゼ戦で20分の時間切れで終了することがあり、
原因はオートマッチングで火力職が調達できなことが原因です。
デルメゼ強さ1は全て属性耐性の半減効果を備えており
属性攻撃主体の職業だと威力が顕著に落ちやすく
エンドコンテンツに自信がないということで
攻撃するつもりの無い人で集まると
どうしても発生してしまう現象になるようです。
その状態だと壁に入る人もそもそもいなかったり、
8人バトルでジャッジメントを警戒すると四方八方に散りやすく
壁が成り立ちづらくて大変そうな前衛の人をよく見かけてもいます。
バラシュナでも同じことが発生する他に、
賢者(魔剣士)がいないということで、マホカンタが剥がせない
回復職のバリエーションが貧弱すぎて戦線を保てない
(例:賢者と旅芸人の2名のみの回を経験済み)
というハードルも存在しているため、
あらかじめ職業調整が利かないオートマだと
苦戦しやすくなるのは必至といったところでしょう。
そのため、仲間内で囲い込むケースも多く、
足りない分はサポート仲間を入れて挑戦
といった話し合いが開始NPC前で繰り広げられることも。
あとは、私なんかだとデルメゼ・バラシュナ戦は久しぶりで
通っているうちに思い出してはくるものの
久しぶりのバトルで勝率下げ要因にもなっていることから
その辺での感覚をチームメンバーと合流する前に戻しておきたいな
という気持ちの他に、ミスが重なるとめげやすく
軽くメンタルをやられそうになるので、今回その辺の
自分のメンタルを守るための引き際の判断も必要になってきます。
報酬自体は豪華に感じるものの、4人バトルから8人バトルへの
ちゃんとした調整が入ってるとは言い難いところがあるので
個人的にはあまり納得がいっていないのがバラシュナ戦の理不尽なところ。