「異星からの侵略軍」のカンダタ撃破後ボス突入は
今でもすっかり定着しているわけですが、
今回貴重なカンダタ撃破後ボス突入の失敗事例に
出くわしたのでその状況について説明してみようかと思います。
まずは、レンジャー魔戦入りの火力構成で
職業構成をみるといかにも楽に撃破できそうなのですが、
主力の火力キャラが、雑魚敵を無視しつつメカカンダタに貼りつき
レンジャーや魔戦の人が、周囲の敵を片付けるといった展開に。
メカカンダタへのレボル系やフォースブレイクは遅れる
といった今でもありがちな悪展開なわけですが、
それぞれ中継役を意識したためか、火力の人が
メカカンダタを撃破しきる前に2~3人奥の方に走り出してしまって
更にメカカンダタを倒すペースが遅れ、8:50くらいでやっと倒しきりました。
それでも全員が北上を開始し、ボスの巨大リルグレイドと交戦したものの
連続パンチが短い間隔で2度入るといった事故があり
一度PTが半壊状態に陥ってしまいました。
バフも張り直し・猛攻の書効果も消失といった状態だったので
立て直し攻撃を続けたものの、6:40で防衛バリアが破壊という流れ。
つまりは、カンダタ撃破後ボス突入での
防衛バリアが破壊されるデッドラインは
今回の場合「3分20秒」だということが割り出されました。
この辺の予測については、実際に破壊されるまでは
3分30秒くらいかなとも予測を立てていて、
防衛バリアの減少具合は毎回異なることから
あくまで目安の数値にはなるものの、実体験で話すと3分20秒ということに。