Lv120セーラスロッドの素材交換の悩み

ver6.4になって新しい棍が登場。

棍は使い手に乏しいために棍自体の性能強化が施され
Lv105、Lv108ともに強力な性能にはなっており
今回のLv120セーラスロッドだと回復性能が上昇。

以前に登場したLv110ローズロッドも似たような性能なのですが
あちらはまだ回復魔力がついていない時代の装備で
今回だと+80と極端なくらい数値幅が上昇することに。

ただ、回復魔力ではLv110のエイルのスティックで+146、
最新のセーラススティックで+198なので、回復魔力差では
倍以上の開きがあるものの、「呪文と特技の回復+30%」は
僧侶にとっては魅力的なので、盾を装備できないデメリットはあるものの
呪文発動速度埋めのものを1つほしいとは感じる性能にはなっていました。

僧侶の棍とくぎはver5.3から僧侶独自のものになっており
棍スキルの呪文発動速度だけで+3%+4%の合計7%付与され
今回のセーラスロッドでも+5%ついているので
呪文発動速度については埋め尽くしでなくてもカバーできそうなのですが

問題は防衛素材の話で、最新の素材が「霊木の若葉」を6個も使い
趣味程度で使う感覚だとちょっと手が出ないくらいの消費量に。
この辺は過去にはLv115「輝天のブーメラン」も人気だったものの
当時は最新素材だった「艶美の香木」を6個使って大変だったので
今になってやっと「輝天のブーメラン」を交換できる環境が整ったという人も。

Lv118扇「クローリス」も当時最新素材だった「飛翔のツメ」を5個使い
交換自体は大変な方だったのですが、「白雲の冥翼兵団」の
難易度は控えめだったのでまだ地道に通うこともできたものの
Lv120装備向けの「腐緑の樹葬兵団」が難易度が高くて
通うのがホネにもなっており、実際に使ってみたいとは
感じるものの環境面のハードルが高すぎて無理があるという装備品に。

つまりは、防衛品の武器・盾の交換については周回効率の他に、
素材消費効率も実は大きく影響しているということです。
逆に言ってしまうと、あまり使い手の無い棍に
「霊木の若葉」消費6個を押し付けることができたので
恵まれている方だという見方もできてしまうわけです。

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