ver6.5前期での「氷と嵐の災禍」の感想

9月10日が、10の日・週課更新
大富豪のナラジア杯最終日と行事が重なって
アレコレ忙しいなーと思いつつ
邪神の宮殿に通っていると
最近だと10日に天獄が開くケースが多くて
今回もそうなるのかな?と天獄の扉の光具合を見ていたのですが
10日中に天獄が赤く染まるといったこともなかったので
他所で人員をとられていそうな感触はあり
チームだとパニガルムの方を多めに回りたい要望の方が強そう。
フレンドだと大富豪の方を駆け込みで参加している人も見かけました。

2獄

2獄は両手杖、ツメ、ムチ限定で、
「邪炎の鎧鬼」と「魔氷の鎧鬼」のペア。

両手杖は魔法使い、賢者、天地雷鳴士
ツメはレンジャー、武闘家、盗賊
ムチはまもの使い、占い師といったところ。
特に多く感じたのはムチまもの使い、ツメレンジャー。

クリア時間は「1分17秒31」「1分48秒41」「1分33秒36」で
ツメレンジャーでレボルまわしをしつつ
ムチまもの使いで一気にダメージを稼ぐ展開が多く、
レンジャーのまもりのきり効果で
ブレスダメージを抑えやすいのも大きいところ。
なんだかんだで回復はありがたく賢者やカカロンの
ベホマラーの他、合間に入る天光のしずくが時短ポイントに。

余談として、ツメ・ムチで話すと
まもの使い・盗賊が当てはまり
武器種を見ただけではどの職業なのか
いまいち判別しづらい部分があって
今回だと盗賊はツメが多かった結果に。
(※やや漠然としたところはあり)
一応は11周年の使用武器ランキングだと
盗賊はツメが多かった結果になっているわけですが
自分のキャラだとムチ盗賊で参加したこともあったので
もうちょっと多めに回ればどっちにも遭遇はしそう?

3獄

3獄は魔剣士限定で、「呪闇の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。
使用されている武器はほぼ鎌となっており
次いで片手剣を3名、両手剣を1名見かけています。
フラウソン戦では見かける短剣使いは3獄だと0名でした。

クリア時間は「2分12秒48」「2分08秒10」「2分15秒54」で
「呪闇の鎧鬼」が闇耐性があるので
ダークマターがかからないとダメージが伸びづらい傾向があり、
群がっている最中に、相手からの範囲攻撃が重なって
複数人伸びる光景に何度か差し掛かることにもなっています。
この辺は天光のしずくや、ハデスの宴で上手にしのいでほしいのですが
無理なときは無理で、葉っぱまきで体制を立て直しての2分台クリアの流れ。
片手剣だとミラクルソードを使っている人は見かけました。

今回ダークマターをそのまま使っても
闇耐性低下が入らないことが度々あるので
今回も短剣を使う意味は見いだせなくもないのですが
魔剣士が8人もいるので誰かしらの
ダークマターでの闇耐性低下は入りそうだったり、
鎌特技の「厄災の滅撃」で状態異常をかけやすくもなるので
短剣を使う理由を見出しづらい環境でもあるようで
必殺も短時間戦闘で恩恵を受けづらいのも響いていそう。

4獄

4獄はバトルマスター、デスマスター、どうぐ使い、遊び人、踊り子限定で
「邪炎の鎧鬼」と「魔氷の鎧鬼」のペア。

職業割合としては遊び人が少な目に感じたくらいで
他は均等に入ってるようには感じ
(※デスマスターは各PTに1名まで)
バトマスや踊り子がやや多めにはなっていました。
バトマスだと片手剣・両手剣・ハンマー共々に見かけ
踊り子の方は短剣・扇両方を見かけるような形に。

クリア時間でみると「1分52秒33」「0分58秒12」「1分16秒53」で
極端に早くなったケースは、どうぐ使いの「強化ガジェット零式」と
バトルマスターの「ラッシュバーン」やチャージ技が重なって
ごっそりHPを削っていったときの攻略となっています。

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