ver6.5後期での天獄「異形の獣たち」の感想 その2

10月26日解放になった天獄なのですが
話を聞くと、前回から早いペースで開くことになった
とは聞いていて、前回は10月18日~21日なので
25日後という環境条件とはいえ早いペースの見えます。

天獄の解放が早くなった要因として
戦神のベルト(覚醒の鬼石)需要の他に
少し前だと天獄の解放条件が公式に記載されていた
ということも話題になっていて、2獄3獄が意識して
クリアされているということもあるのかなと思いつつ、
さすがに今回は25日直後で開いたということもあって
次回の天獄開放は、今回のぺースよりは間は開きそう。
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条件達成面だと、
「30秒以内に 一撃で3000以上ダメージ与えろ」
「60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃」
「30秒以内に 10回テンションを上げろ」」
こちらのお題からしてヤリ武闘家が入りやすいものの
邪神の宮殿では無双しやすい「一喝」が
「増殖する異形」以外には入りづらくて
一方的な試合運びという状況が起こりづらい展開に。
ツメ武闘家(の試用運転)も増えていて
フェスタ・インフェルノ(ガルドドン戦)や異星からの侵略軍でも
ツメ武闘家を見かける状況というのは来週話そうかなとは。

初日の話をすると、狙う対象が覚束なく
私だと「獣生む異形」から攻撃されるケースも多かったのですが
翌日だと「増殖する異形」から倒される傾向が強く
初日ではキュウサイポイントが満額に近かったのに対し
翌日では3ポイント前後と周回勢が増えていることを感じ
少数ながら魔法戦士の参加も初日よりも増えてもいました。

ただ、「異形の獣たち」が楽というわけでもなく
どうしても4~7分はかかってしまう戦いで
キツイなーと思うのが「不死なる異形」の
「たたきつける」が何度も連打されることがあって
近接職が全員一掃されるのがセオリー化もしていたり
回復・蘇生が旅芸人とデスマスターのみで全滅や
逆に火力職が整わずに時間をかけたのち
条件未達成で失敗ということも経験済みです。

何とか楽に倒せないカナーと扇踊り子できてみたものの
範囲攻撃・蘇生としては優秀な方で
条件にも貢献しやすい職業なのですが
幻惑がかかるというわけでもなく
すぐ倒されてバフが継続しづらい面もあって
絡め手が通じづらいと感じる一方で、
3体とも「パラディンガード」での怒りに反応する特徴はあって
うまく利用できないかなと思いつつうまく機会を活かせていません。
また、パラディンだと今回だと「不死なる異形」を
隔離している人は見かけていて、
やや状況が楽になったかなと思いつつ
攻撃は激しい方なので、2体に挟まれて
隔離しているパラディンが伸びていることも。

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