戦神のベルトの話で、魔法戦士に
「こうげき魔力とかいふく魔力」の効果は必要か?
という話で、結論としては、
耐性が入りやすい(◎)タイプで
「攻撃(回復)魔力17.5 = 成功率1%上昇」
という換算なことから、+16+20+24の数値内で
気休め程度に(1%前後)上昇し、
そちらをどのように判断するかが問われ、
元来、攻撃(回復)魔力が伸びない防具を
魔法戦士はメインに着込んでいた時代もあった、
という主旨の記事を書く予定だったものの、
公式ガイドブックの魔界本P181を
チェックしていたところ次のような記述が存在しました。
大ダウンの効果は、耐性が「★」の相手になら確実に効くほか、
攻撃魔力か回復魔力が120以上なら高いほど効ききやすくなり
最終的には耐性が「◎」の相手にも確実に効くようになる。
というわけで『最終的には』という文言が存在し
多少解釈の余地は残されているものの
素直に読むと、耐性が「◎(成功率減額なし)」の相手に
100%効くくらいの攻撃(回復)魔力上昇が上限値だ
と解釈できる書き方になっていました。