ver7.1でのオートマ防衛軍にて
アップデート直後から顕著な変化としては
各兵団のクリア職業実績に「竜術士」が加わり
その影響で「異星からの侵略軍」以外は
竜術士の参加が増えているわけなのですが、
特に「防衛素材・1~3」系の兵団の人数増加が顕著で
理由としては、開催回数が限られていることが主な理由です。
例えば、
「白雲の冥翼兵団」
「腐緑の樹葬兵団」
「青鮮の菜果兵団」だと最新に近い兵団なので
難易度は高めなものの、開催回数は多めにとられており
竜術士の参加は2~3名程度なのに対し、
上記の防衛素材系の兵団だと4~6人くらい竜術士の回もあって
時間帯にもよるのですが、回復職の参加待ちでひたすら待つことも。
7月10日での大型アップデートなので
日が経てば解消されている問題だと思うのですが、
開催回数が少ない兵団だと、次の開催まで28時間待ちという状態で、
この辺は現在13兵団もある中でヤリクリする中で
1つ1つの兵団に参加しようと思うと
どの道こうなってしまうということでもあります。
戦力のほどはどのようなものかというと、
竜術士自体は、肝心のドラゴラムが必殺技なので
必殺運がなければ多数相手に手間取ることも多いものの、
要点を踏まえつつ立ち回ると、
火力自体は高い方なので結構立ち回れる印象があって、
必要な大鐘破壊も卒なくこなせる方なので頼りになっており、
私も竜術士の職業クリア実績を全部積んできたのですが
今のところ、防衛失敗の憂き目にはあっていません。
気になる点としては、職業実績を積極的に積みたいような
ある程度の(オートマでの)防衛軍での心得えがある人が参加しやすく
確かにアイテムを拾って要所要所の場面で使ってはくれるものの、
融通の利きづらい固さがあるのは感じていて、
顕著な例を挙げると、
「銀甲の凶蟲兵団」戦にて、
砲弾とオトリ召喚の札は同一の人が回収し
ボス前でオトリストーンを設置して
サソリを倒しきれないまま怒りが解けてしまう
というケースがver7.1であったり、
アイテム自体は確保してくれるものの
状況に応じて使い分けるというのが難しかったりと
ピンチになっても使い渋りの傾向は出ていました。
(※逆に「青鮮の菜果兵団」の方だと、
状況が安定していても即座に
金縛りの札・オトリ召喚の札を使ってしまうケースも)