8人バトルだと、立ち回り慣れする人がだいぶ増え
例えば、「悲愴のウィリーデ」が
近くにいる人を高確率で狙いやすい
という特性を理解しつつ、パラディンでなくても
倒されながら回避行動でやり過ごして、
攻撃をひきつけ続けるといったオトリ行動をとれる人も増え
戦士・海賊・ガーディアン・魔法使い・竜術士等々で
必要に応じてオトリ役を担ってくれる人が増えました。
その影響もあってパラディン不在でも
オートマでクリアできる割合が増えているように感じられ
サブキャラの方でも特訓上げのいい機会かなということで
魔法使いのLv上げも開始しようかなという段階へ。
魔衛隊士のよろい上の攻撃呪文耐性錬金が
値崩れしたあたりにサブキャラでもパラディンで遊んでみようかなと。
押しパラディンの入門ボス
パラディンの使用武器としては
片手剣・ハンマー・スティックそれぞれ見かけ
時間帯によってはパラディン被りも何度か発生しています。
そのときだと押していない方はヤリに持ち替えると
ダメージロスが少なくて済むわけなのですが
ハンパラ2人で同時に押し続ける
といった不毛な状態に陥ることもあり
今回はヤリでの立ち回りも想定して参加するのが望ましい状態。
「悲愴のウィリーデ」戦が押しパラディンの入門としては持ってこい
ということで、パラディンの参加を推奨されることも多く
・おもさのハードルが低く、攻撃呪文耐性を盛れば即戦力化
・だいぼうぎょの宝珠をLv上げ、
「ファランクス(30秒間)」や「アイギスの守り(30秒間)」
の被ダメージ低下と併用するとダメージを無効化できる
・「不動のかまえ」は、ふっとび耐性100%なので
大回転ミキサーでダメージをうけてもふっとばない
・「パラディンガード」で30秒間無敵
こちらのことを踏まえて、防御行動まわしをしつつ
「だいぼうぎょ」でやりすごしたり
「大回転ミキサー」をツッコミ避けで避けてみたり、
他にも軸をちょっとズラして直線攻撃を
後列に避けさせるテクニック話も出ているので
そちらはパラディンに詳しい人向けの話題になっています。
あとは、Xのトレンドで「マホカンタ」が表示されており
内容としては、ミサイルユニットやレーザーユニット出現後、
パラディンが倒れた場合、パラディンが立て直し中に
魔法使いがマホカンタをパラディンに使って保護してほしい
という話で、つよさ2だと魔結界の更新がしづらいケースもあり
マホカンタでの保護が必要だとの話も出ているようです。
(※さすがに全員にマホカンタで保護というのは
火力が落ちるので非推奨だとは感じています)
他には、ヘヴィーチャージ切れでの
ラインが下がる事態は度々発生していて、
ラインが下がらないように補助に入るのは助かるものの、
そのままラインの押し上げまで補助押しをすることが
今回必要性が薄くて嫌がらやすいのも特徴的で
それくらい「悲愴のウィリーデ」が軽い上に
「大回転ミキサー」の発生が早くて
巻き込まれやすい現状を物語っています。
陣に陣や時間差サークル攻撃が重なるケース
今回は特に陣の設置や、時間差サークル攻撃が多くて
陣が陣同士・時間差サークル攻撃が重なったりして
移動で避けなければいけない状態なのに
気づかないケースが度々発生しています。
パラディンをやっているときだと
「霊脈魔法陣」で見づらくなっているケースが何度かあり
「悲愴のウィリーデ」のふきだしメッセージを見逃すとアウトなことも。
あと賢者をやっているとき地味に困ることがあるのが
竜術士の「やまびこの陣」でベホイム・ベホマラーを
連打してしまって回避行動が遅れてしまうケースも度々発生しており
そのために「悲愴のウィリーデ」の正面に
なるべく立たないように魔法を使う必要性が増すことも。