ver7.2でのオートマ防衛軍での「棍使いのデスマスター」

オートマ防衛軍を回っていると
やはり回復職不足でマッチングしない機会はあり
いつもだとレンジャーで参加することも多いのですが、
異星以外の集団戦となるとデスマスターで参加しよう
ということで、今話題の魔法を使いつつ
鎌を振るうような形で参加していたのですが
他にデスマスターの人を見かけると
今時だと「棍使いのデスマスター」を見かけることにもなっています。

棍デスマスターに関しては、ガルドドン強さⅣでの
デスマスターのみでの討伐が有名な話で
そちらからの延長線上で棍デスマスというジャンルが確立された
私からはそういう理解でいるわけなのですが、
基本的にはそちらのデスマスターは行動が限られていて
デスサイズの威力を強化するために棍を使い

威力や範囲ならば「輝天のこん」。

強敵相手だと心強い「聖女の守り」効果や
ダメージアップに貢献するテンションアップで「サターンロッド」。
どちらかの効果を見込んで活動している状態で、
防衛軍だと輝天のこんの方が人気になりそうなのですが
実態としてはサターンロッド使いの方も見かけることになっています。

そしてLv128装備に「輝天のこん」の上位にあたる
「クリナップロッド」が登場。
威力・範囲アップで、攻撃魔法主体ということで
棍使いのデスマスターが成り立っているような状況にもなっています。

一方で、棍は棍で使いづらいところも出ていて
鎌が「ハデスの宴」「厄災の滅撃」「根絶やしの重撃」
ともに非常に優秀なチャージ技で
テンションアップを含めて一掃しやすいのですが、
今のところだとデスマスターの棍使いで
棍とくぎを使っている人は見かけておらず
テンションを乗せて攻撃したいという特技になると
「奥義・棍閃殺」「断空なぎはらい」で
「断空なぎはらい」が2回攻撃なので
いまいちテンションをのせてのダメージが出しづらく
デスマスターだと攻撃魔力重視になると見劣り感は出てきました。

(※氷結らんげき、豪雪氷結乱撃で氷耐性低下は可)

他にも「水流のかまえ」で自己ピオラができるメリットはあるので
あながち使いづらさだけではないものの
実態としては棍とくぎというよりは
武器の棍性能で成り立っているジャンルでもあり、
もちろん鎌デスマスターが非常に優秀で
呪文詠唱速度の鎌も旅人のバザーで手に入りやすく
活躍度合いとしては鎌デスマスターで何ら問題ないわけなのですが、
この感触だと棍の武器ガードの方の他に
呪文発動速度埋めも欲しい人はいるだろうなと。

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