今回も「鋼塊の重滅兵団」の話について。
まず事前の知識として、
残り時間4:50に防衛バリア前にてアイテムが支給されるのですが、
どうやら「堅守の書」「猛攻の書」「オトリ召喚の札」で固定の様子。
私だと5:00の西で発生する魔鐘を破壊したり
その時間帯、西側で戦力が十分そうなら南下していて
「オトリ召喚の札」「堅守の書」「猛攻の書」固定というのは
昨日知って確認できたばかりの状況になっています。
この「堅守の書」と「猛攻の書」を利用して
まず中央南サークルにプレイヤーが集まっていることを前提に
「堅守の書」と「猛攻の書」を使い、
中央広場にいる「制圧隊長ゾベエガB」「制圧隊長ゾベエC」
(※中ボスは、4:25~4:05移動モード中)
もしくはこのときにボス「鋼塊の痛哭将アボク」も
中央南サークルに釣りだして、強化砲弾と一緒に利用しつつ
雑魚敵ともろとも、中ボス2体まとめて大ダメージを与える戦術が
オートマ防衛軍で敢行されることがあり、
人によってはその時間帯に、チャットで
堅守の書・猛攻の書を使うように促している人も見かけました。
デメリット
ただ、この戦術だと現状デメリットが激しくなっており、
・火力が無いと、もちろん成立しない一方で
PT火力を問わずにこの戦術を敢行されていました。
・その時間帯、中央南サークルに
人員が集中していないケースも多め。
結果、4人くらいで堅守・猛攻の書を使いつつ
中ボス2体・ボス釣り出しをやりがちに。
・中ボス2体(もしくはボスも)同時に相手にすると
「猛攻の書」「堅守の書」を併用しようが
大半のケースで処理しきれない現実があり、
3:25沸きの「大闇黒の魔鐘」へ
攻撃できずに中ボスを召喚されるケースも。
(※釣りだし行為直前に書を使ってしまうので、
迎え撃つ頃合いには効果時間の半分が過ぎているのも原因)
・オトリ召喚の札の4:09置きが浸透しきっておらず
中ボス2体釣り出しを行うような人でも
4:20頃にオトリ召喚の札を使ってしまうケースもあって、
中央南サークルに人員が集中しすぎると、
防衛バリアが直接雑魚敵に襲われる
実践だとこのような弊害が出ており、
通常通りこなしていれば防衛成功しそうなところに、
釣りだし行為をしている人に対して小言が飛ぶ事態も遭遇しています。
何も知らない人だと受け入れ準備ができておらず、
戦術が理解される前に無理に展開してしまった都合で、
現状だと悪い印象が強く出ている嫌いはありますね。
戦術採用の背景
要は、オートマでボスを撃破する道筋を作るために
中ボス・ボスを早い段階からアタックしたいということです。
今後理解が増えるに従って
うまく機能するかの見通しは立っていないのですが
だいたい4:50を過ぎたあたりから、
こんな感じの戦術をオートマで採用している人達がいる
ということで、その中でうまく対処できるようなら対処しましょう。