「震王ジュノーガ」戦の個人的な解説

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

今回は「震王ジュノーガ」戦の記事で
10戦以上戦ってみた感想としては、一応は全勝したものの、
3~4人一気に死亡までもっていかれる(聖女発動)ことがあるので
決して弱いボスではないといったところ。

攻略情報としては、それぞれの相手の特技・魔法を見極めた上での活動になることから
今回は「震王ジュノーガ」の特技・魔法で個人的に注意してあることを解説しています。

各種特技・魔法対策

  • 王の激唱

混乱ダメージと、震王ジュノーガのテンションが100になるのですが、
誰かが「王の激唱」で混乱してツッコミで治しにいったところに、
震王ジュノーガのスーパーハイテンション攻撃がくるといった状況になるため
震王ジュノーガに挑むときは混乱対策は必須といえそう。
スーパーハイテンション対策は、ロストアタック・零の洗礼・ロストスナイプ等で
鎮める必要性が出てくるのですが、タゲ下がりもしたいので咄嗟の判断が求められ、
結果的にスーパーハイテンションのまま攻撃を食らうというのがよくありがちな展開に。

  • 焦熱の炎

焦熱の炎で、火耐性と地耐性を下げられるので、
レンジャーの「まもりのきり」で防いだり、
どうぐ使いの「プラズマリムーバー」で除去したり、
占い師の「女教皇のカード」で治したり、
弓の「弓聖の守り星」」やスティックの「キラキラポーン」で保護したりと
職・武器事によって対策のバリエーションが豊富なところがあります。
ブレスが結構痛いため、フバーハ・心頭滅却・聖女の守りでの保護がほしいところ。

  • 神速メラガイアー

神速メラガイアーは、個人で受けきるか、
集団で散らすか対応が人それぞれ分かれるようで、
例えば、自分の精霊王+竜のおまもり(炎光の勾玉)+ファイアタルトだと、
「王の激唱」でスーパーハイテンション状態でも全部受けきって生存できることから、
他の人に使われたら近づいて、自分に使われたら離れるといった行動をしています。

  • 地烈スプラッシュ

震王ジュノーガ戦において「地烈スプラッシュ」対策が結構問題になっていて、
横に移動したり、回り込むように移動すれば、
ターゲットにされていても避けることができるので、
「地烈スプラッシュ」は移動で避けるのが理想になります。

しかし実際問題として、タゲ逃げしているときに3人壁が入っている状態のターンエンドで
「地烈スプラッシュ」を使われ、3~4人「地烈スプラッシュ」を食らう
といったシーンが珍しくなく、壁をしていると引っ付いた状態になるので
思うように横に動けないことから、対応慣れしていないと移動で避けるのが難しく感じます。
十分な炎対策をしている僧侶でもダメージが通ることから、
「地烈スプラッシュ」対策で、僧侶は「聖女の守り」をまいているといっても過言ではありません。

また、ターゲットにされた人が地烈スプラッシュを避けようとして、
その射線状に仲間がいるといった状況もよくあることから、
「地烈スプラッシュ」を完全に避けるというのが難しくなっています。

  • マグマ噴出

基本的に「マグマ噴出」をされたら、後ろにひいて震王ジュノーガをおびき寄せる
といった行動になるので、マグマ噴出をされても問題なりづらいのですが、
・震王ジュノーガがマグマに移動して、神速メラガイアーを使ってくる
・震王ジュノーガを壁していたらマグマの上を通られる
といったマグマ被害が起こっているので、多少厄介になるケースもあります。
一応、「王の絶叫」で動けなくなった時に「マグマ噴出」され、
マグマの上にいるといった状況もあったのですが、
すぐにマグマから離脱すればダメージがないようなので凶悪コンボ化はしてない様子。

  • じひびき

こちらはモーションが長めで「じひびき」の文字をみてすぐジャンプをすると、
かえってダメージを食らうといった性質になるようで、
気持ち1~2秒おいてからジャンプするのがよさそう。
身内で話すと「フワフワわたあめ」の在庫が豊富なので、
震王ジュノーガ戦では「フワフワわたあめ」を食べて挑戦しています。

  • 大激震

こちらがモーションが本当に短く、イメージとしては不思議の魔塔19階ボスの
「魔天獅ヒッポルコ」のヒップインパクトを彷彿させるような早さです。
どうやらHP25%をきると使うようになってくるため、「大激震」を警戒しながら動くことになります。
後に、攻略情報をみて「即死」判定があると知ることになったのですが、
モーションが短いため何が起こったのか判断が遅れるような状態にもなる攻撃です。

「大きく息を吸い込む → 王の絶叫」の対処法

今回、震王ジュノーガは戦いの幅が結構あるボスで、
自分の中で確認した「王の絶叫」対策だと次の通り。

  • 距離をとる

震王ジュノーガ戦における基本的な立ち回りとなる手法で、
「王の絶叫」のときに十分距離をとっていれば回避できることから、
前衛(震王ジュノーガ)と後衛の距離を大きくとって立ち回り、
「王の絶叫」で前衛が動けなくなっても、
後衛の方でリカバーに回るというのが理想になります。
また「大きく息を吸い込む」の段階で仲間と横幅をとっておくと、
「地熱スプラッシュ」で巻き込まれづらくなり被害が軽減するといった立ち回りもできるように。

  • まもりのたて

レグナード戦よろしく「まもりのたて」で休み状態を防ぐことができるものの、
確率としては50%になると思うので、信頼性としてはやや乏しい状態。

  • たいあたり、チャージタックル

最初のうちは戦士・戦士・占い師・僧侶といった構成で挑み、
占い師と僧侶は後衛で活動しつつ、戦士2人で壁になってもらって、
時計回り状に逃げながら展開するといった戦い方です。
そのときだと「大きく息を吸い込む → 王の絶叫」の対処法として、
たいあたりやチャージタックルで止めてみてほしいと伝えると、
必ずではないのですが、動きを止めてくれました。
他にもやっぱり「真やいばくだき」の恩恵は大きい物に感じられます。

  • おたけび

また、短剣二刀流での踊り子で挑戦した人だと、
「おたけび」でショック状態にさせて立ち回っていて、
「大きく息を吸い込む」をみたら、こちらが「おたけび」を使って
「王の絶叫」の行動を潰して立ち回っていました。
この辺は短剣150の「状態異常成功率アップ」の賜物の1つだと思います。

  • 眠り・混乱

短剣で行動していると、毒タナトスを狙って
「ナイトメアファング」を使うことになるのですが、
そのときに、震王ジュノーガが眠るときがあったので、
僧侶としては「聖女の守り」を余裕をもってまくことができるようになって楽でした。
また「カオスエッジ」で混乱が入るのを確認したので、
状況をみて、混乱で動きを止めるといったルートもあります。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク