デスマスター+クリナップロッドの評価

ブーメランの方はやっとマヒブメが出たので
ぼちぼち気になっていた棍の方を交換し続けるに。
狙いは呪文発動速度埋めなわけなのですが

過去にも紹介した武器ガード錬金埋め

いたずらモグラ用のMP消費しない梅

呪文ぼうそう率埋めが出てきたものの
肝心の呪文発動速度埋めは登場せず、
何かの供養だと思って呪文暴走率埋めを使ってみることにしました。

  • 感想

そのときは、ちょうどクリアにお手頃な
「白雲の冥翼兵団」の時間帯だったので
早速、棍デスマスターで参戦してみると
やはり「全ての攻撃ダメージ+10%」の恩恵は大きく
毎回、超暴走魔法陣に乗れるような環境でもないので
テンションアップと、クリナップロッドの
ダメージ増のみが頼りになるケースが多く
範囲攻撃を連打しているときには
すがりたいというくらいに頼りにすることに。

デスマスターで火力を出したい話に関しては、
デスマスター自体は正規のアタッカーとは言いづらく
攻撃は攻撃で純粋なアタッカーに任せた方が
ダメージが出やすいゲームなので、
ヒーラー枠のデスマスターなりにダメージを出したい
という世界の話に留まるものの、
その兵団だと普段無理してオノ戦士を使っていただけに
1つの機会ということで棍デスマスターで通うのもいいなあ
と思うくらいに、ちょっとした一団くらいなら
サクサクとテンション+マヒャドで対処することができていました。
(※オノ戦士だと範囲ダメージが伸ばしづらい)

デメリット

デメリットとしては、鎌特技が非常に優秀で
「事象反転」「ハデスの宴」「厄災の滅撃」「根絶やしの重撃」
これらが使えないと色々と不便と感じる一方で、
棍だと「水流のかまえ」が使えることから
そちらでピオラ効果がつくのが好印象ではあるものの、
攻撃のバリエーションが乏しくなるのが難点に。

防衛軍だとセーラスサイズを使っていて
そちらで魔力かくせいの更新を狙ったりしていたので
行動回数とデスパワーを「深淵の契り」に割かなければならないのが
支給品アイテムを使用する機会が多い身としてはそこそこの負担で、
デスマスターで棍とくぎの改修がある場合は
鎌が闇属性強化ならば、棍で氷属性強化とか、
「水流のかまえ」で魔力かくせい効果がある補正があるといいなあとは。

あとは、氷結らんげきで氷耐性低下効果があるものの
デスマスターだとわざわざ殴りにいく機会はなく、
今回だと呪文暴走率アップ埋めで挑んだものの
呪文暴走率の恩恵については体感を得づらくて
早詠みの杖の効果が着れた途端に
回復に支障が出るくらいベホマラーが遅くなることから
呪文発動速度埋めの棍でもないと運用が厳しく感じられました。

メリット

棍デスマスターでクリナップロッドを使っていて
一番びっくりしたのが「大呪詛」の効果範囲で
「白雲の冥翼兵団」特有の、敵の一団が出現時に
少し距離が離れていて範囲攻撃が当たらないケースも多いのですが
「大呪詛」を使っているとその範囲に収まっていて
効果範囲を広げた占い師か!?と思うくらい広く感じられました。

今回、デスマスターが使う範囲攻撃を並べてみると

・マヒャド 相手範囲6m
・マヒャデドス 7m
・ベギラゴン 帯状10m
・ギラグレイド 帯状12m
・デスサイズ 6m
・大呪詛 8m
・なぎはらい 270度5m
・断空なぎはらい 270度8m
(・ハデスの宴 5m)
(・根絶やしの重撃 帯状18m)

というわけで、範囲攻撃だと「大呪詛」が最も広く
マヒャデドスよりも広いといった状態で、
クリナップロッドで1m効果範囲がプラスさせた分、
更に広く感じられるようになった、という流れに。

デスマスターだと呪文暴走率に頼りづらいのですが
大呪詛や鎌特技でテンションを乗せて大ダメージを出せるので
魔法使いとは異なったダメージの出し方もできる存在でもあります。

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