タロットカードのSSSは
占い師の「魔王のいざない」のチャージとくぎで
手元に呼びこせることができるカードのランクで、
・悪霊の神々
・伝説の三悪魔
・幻界の四諸侯
こちらの3つのタイプのデッキ構成が存在します。
ひとことで特徴をまとめると
「悪霊の神々」がテンションを上げて保持しやすい構成
「伝説の三悪魔」がオーラ状態を保持や連打しやすい構成
「幻界の四諸侯」がオーラ状態のデュランのための構成となります。
悪霊の神々
・アトラス … このタロットを使った時のかいしん率が30%になる
・バズズ … 使った時に50%の確率でテンションを消費しない
・ベリアル … このタロットにオーラが宿ると必ずテンションが上がる
「魔王のいざない」で3枚それえばオーラ状態になり
ベリアルの効果でテンションを上げることができるので
テンションを自家発電しつつ保持してダメージを出しやすいのが特徴。
単体~少数ボスやエンドコンテンツ向けに推奨されやすく
バズズ→(リバートハンド→バズズ)→アトラスの消化の流れが一般的です。
ベリアルは「ゾディアックコード」でのオーラ化も
反応してテンションを上げてくれるため、
デュラン登場以前は伝説の三悪魔で4枚目ベリアルの選択肢も。
伝説の三悪魔
・バラモスゾンビ … このタロットは使っても30%の確率で消費しない
・バラモスブロス … このタロットは使っても30%の確率で消費しない
・キングヒドラ … オーラを宿した状態でこのタロットを使った時のダメージと回復量が増える
特徴としては2つの方向性があって、
バラモスゾンビとバラモスブロスが、使用しても消費しないときがあり
消費していないとオーラ状態もそのまま残ったまま
ということで、オーラ状態を保持しやすいのが特徴で
消費してもリバートハンドでやりなおしも可。
一方のキングヒドラがオーラ時ダメージアップの効果なので
重めの一撃を放ちたいときはコチラの方を使用に。
伝説の三悪魔は魔剣士登場以前の万魔の塔の占い師で重用されたSSSカードで
オーラ状態を保持しやすく連打しやすい分、多数戦で活躍してきた歴史が存在しています。
幻界の四諸侯
・アクバー … このタロットが手に入った時自分のHPが30%回復する
・デュラン … 自分のHPが全快であればこのタロットを使った時に効果が2回発動する
・ジャミラス … 自分のHPが全快であればこのタロットを使った時の回復量が増える
・グラコス … このタロットを手札に入った時自分のHPとMPが10%回復する
幻界の四諸侯はあまり使われている形跡がなくて
理由としてはデュラン以外のカードがあまり強力には感じられず
特にジャミラスに関しては回復強化の内容ではあるものの
占い師で回復していた時期は同職縛りが盛んだったver3時代までの話で
それ以後は占い師は他職業のヒーラーに回復を任せるのが通例に。
ただ、デュランに関しては非常に強力なカードで
HP全快時に2回行動をするわけなのですが
オーラ状態だと2回ともオーラ状態という状況なので
悪霊の神々や伝説の三悪魔デッキでも
デュランだけ含めてゾディアックコードでオーラ化運用する手段も。