ver7.2だと新武器盾・新兵団が登場のターンなのに対し
ver7.3だと新防具でいにしえのゼルメアのターン。
限られた人にはなるものの、
欲しい武器を手に入れた人は離脱している環境下で
最近出ている傾向を話すと、大きく3つ症状が出ていて
・全ての兵団で、新規参入層の割合増加の影響により「集団的な迷子」が生じやすい
・最新兵団「鋼塊の重滅兵団」だと、
「集団的な迷子」が生じた結果
防衛バリアに集まりやすい傾向が出ており
展開上、中ボス撃破・鐘破壊がしづらくなる傾向
・僧侶が増加傾向
戦術の使い分け
最新兵団の「鋼塊の重滅兵団」だと
中盤以降、防衛バリアに陣取りやすい傾向が出ており
・前半~中盤、うまく敵が殲滅できずに追いやられたケース
・次どこにいけばいいのか分からず迷子状態のケース
この2つに大別されます。
結果、鐘発生に気づかず、鐘破壊もしづらい状況なため
ガンガン召喚され続け防衛失敗に結びつくという状況に。
オートマで「鋼塊の重滅兵団」が撃破が狙えるケースだと
中盤以降は
・中央南サークルに集合
→4:09以降に中央南サークルにオトリストーンを設置
→中ボス(ボス)の釣り出し
→堅守の書、猛攻の書、砲弾の使用
この流れが肝要だったわけですが、
中央南サークルから防衛バリア前に陣取ることになると
「4:09以降に中央南サークルにオトリストーンを設置」
こちらが機能せず、戦術の見直しが必要になってきており
防衛バリア前から動けなさそうならば
4:09に、防衛バリア前にオトリストーンを設置
機を見て堅守の書、猛攻の書、強化砲弾の
防衛バリア前での使用が現実に即した手段になりそう。
これがまた難しい話で、ベテラン層の希薄化はしているものの
ひょんなことからベテラン勢がオートマで数多く集う機会があり
オートマ討伐の道筋にのってボスをボコボコにしだすケースもあって
今回の話は戦術の使い分け、というような判断の話になります。
僧侶増加の傾向
各所の同盟バトルに参加していると、
度々回復職不足でマッチング不成立になるケースがあり
防衛軍でもしばしばそのような状況に陥るのですが、
私だと主にレンジャーやデスマスターで参加するわけですが
オートマ防衛軍だと僧侶の参加が増えていることを感じました。
ドラクエ10の僧侶は基本的には純ヒーラーのポジションで
僧侶自体はどの同盟バトルで歓迎される存在なのですが
例外として、防衛軍だと火力を求められるコンテンツなので
純ヒーラーとして調整されている僧侶だと不向きになりやすく
事情はともあれ防衛軍では周回には適しづらい職業です。
それでも僧侶が増えているな~と感じる点については
どうやら僧侶以外の「回復職」定義が伝わっておらず
心当たりがある回復職が僧侶だった、
もしくは育っている回復職が僧侶が多いというのもありそう。